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料理と私~料理を学問する①~

前作までは私の生い立ちから今に至るまでをばぁ〜っと書いた文面でした。

今日からはnoteseason2

料理を学問すると題して

少し真面目な投稿文になるかもしれません。
様々な出会い編は随時番外編で投稿していこうと思います。

では早速行きましょう。

料理を学問する

今日は食材や料理ではなく、料理を作るまでまでの環境・指導方針など
野津目線で勝手に書いてますので、その辺はご理解ご了承ください。

職場における環境について、考える

色々な方面より色々な質問が来る中で独自の視点で応えます。

料理人においては大型施設であったり、個人店だったり、色々な環境で仕事をして・その中でストレスや不満を抱えていて離職したり、いじめにあったりと社会的に厳しくなりました。

私は企業的にも人数がそこそこいる会社なので環境についてよく考えます。

指導

指導は管理職となりましたが一緒に働いてるスタッフに料理の指導は一切してません。
それはこれから先料理人の仕事をはなれるかもしれないが他の仕事についたりしないといけない場合非常にふりだと考えます。なので私は料理に関して指導はほとんどしません。
逆に義務教育で習う挨拶であったり基本的な部分だけ気をつけてます。

後はそれぞれ個人が追求していく部分だと考えてますので追求してる人を見ると僕も指導に力を入れますが、と言うスタンスですね。

でないと自分目線で仕事を見ると結局仕事をさせている状態になると面白くないし身につくものでは無いのでそーゆースタンスです。

やる側は非常に大変だと思いますが、でないと何したらいいーですかって

質問されると僕はいつも自分たちで間に合うようにゲストに迷惑かからないようにって言います。

自らやる集団を意識してます。
なので自分たちで私たちはどんな仕事をすることが大切かなのかを考えてしてもらってます。


何回言っても成長しないんです。って言う質問

には

僕から言わせればせ!!

成功を教えてあげて!!

って指導者に目が行きますね。
失敗してる原因が分からない。ミスの理由が分からないのは、成功を教えてないからだと思いますね。

自分は出来るけど他の子は出来ないって時は

成功を教える。そして成功の精度を上げていくことが大切だと思います。

人間なんで失敗は当たり前ですが時間は平等に与えられているものなので10で出来ることを30掛からせるか5で終わらせてその精度を100パーに近ずける方がいいと思うんですよ。

ま他失敗かって怒ったりするの耳にするんですけど、
成功を知らなかったら失敗するのは当たり前で時間の無駄でしかない。
そのために必要以上の体力はストレスをかけるのは勿体ない。

また失敗する脳を指導されている側に教えてしまってるんじゃないかなーと思います。
なのでそこから精度あげていこう。次はここを意識してって指導指導を心がけてますね。

なんで僕がいなくても
自分たちで考えてうちのスタッフはお互いがお互いを見て勉強して共に支えあって連携とってやってますね。

野津用語タイミングにビビット!

ここだって時に大きい声でびっくりさせる。
焼き加減や工程の1つ1ついい部分を体感するために、反応させる。
野津だったらここでビビットって感じです。


今日は環境編でした。

次回の投稿もお楽しみに!!

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