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波長の話

なーんだか最近とっても眠い。
んーー!って手を頭の上に組んで背伸びをする回数も増えた気がする。

これは何故?ってふと考えだしたら、
思考の泉にダイブしておりました。
なので、書きます。

なんとなーく春先だからってのはわかる。
気温が暖かくなってきたから。
うん、わかる。

けど僕はなんとなーく、
波長が関係している気がしてきた。

人の波長は感情や状況や環境もかな、そういった内的要因や外的要因によって微妙かもしれないけど変化する気がする。
春先の気温ポカポカの日をゆるやかで大きな波長とした場合、人の波長もゆるやかで大きな波長へと変化して、外的要因と共鳴しやすくなるんじゃないかと思う。

もう一歩考えると、人と人の関係にもこういった波長の変化は少なからず影響を及ぼしているのでは?と思えてきた。

例えば、仲の良い友人がいるとする。
毎日楽しく会話している。
とても波長の合う友人。心地良い共鳴。
けどたまに、
あっ今日はあまり楽しくない。
んー、今日はこの人と一緒に居たくないかも。
と感じるときありませんか?
これは、自分もしくは友人の波長が2人の今居る空間とは別の空間で少し変化したせいかもしれない。

その波長のズレが違和感となり、いつものような心地良い共鳴が出来なくなっているのかもしれない。
もちろんそのズレを生じさせているのは自分の波長の変化が原因かもしれない。
人間関係で波長の共鳴に違和感を感じたとき、その人に対する自分の中の評価をただ下げるだけじゃなく、内的要因や外的要因で変化している波長について考える必要があるのかもしれない。
思いやりや感情の整理、そういったものが共鳴の乱れをなおす手助けをしてくれるかもしない。

波長の変化。
ここまでの話だけでは負の要因というイメージになってしまいそうなので、もう1つ。
波長の変化は必ずしも負の要因ではないと思う。

それは、その段階で自分の波長をベストと感じているかどうかって話になってくる。

例えば、仲の良い友人がいたとする。
また例えが友人かいってツッコミを入れてくれた方がいたとしたら、ありがとう。
とても仲が良い。波長が合う。心地良い。
けどある時、波長の共鳴が乱れたとする。
その原因が友人の波長の変化にあったとする。
じゃあ、その変化は負かといったら、そうとも言い切れない。
もしかしたら、今の自分になっとく出来ず、新たな環境で自分を試し始めているかもしれない。その新たな環境で多くの人たちと共鳴して波長が変化していったのかもしれない。
重要なのは自分にとってのベストな波長のその人がその人にとってはベストな波長ではないかもしれないってところだと思う。
うん。深過ぎて良くわからないと思う。

この考えは、波長に限らず言えることで、好きな人(恋愛に限らず)が常に変化していることをしっかりと理解しないといけない。
好きな人を自分がベストと思う状態でガラスケースにしまってしまうのは違うのだ。
この件はまた別の機会に語るときがきたら詳しく書きたいと思う。さて、話を戻そう。

波長は合わすことができる。

家族や夫婦というものはすごいなーと思う。
お互いの波長に共鳴し合い、相手の波長が変化したとき、その変化に合わせて自らの波長も変化していき、そしてまた共鳴し合う。
その繰り返しで幸せを守っていく。
時には変化についていけず(この表現は微妙かも)共鳴し合うことが出来なくなってしまう夫婦もいる。けどそれは無理に共鳴する必要はないと思う。色々な状況があるため、言い切ることはできないが。

ちょっと考えすぎたので、今日はこのあたりで。

春先の眠気を考えて今に至りました。

皆様が良い一日を過ごされますように。

最後に。
僕のnoteは小説や旅まとめを除くと、その時思ったままを素直に書きなぐる、つまり落書き帳のようなものです。
ほとんどの記事が言葉使いや表現方法に誤りがあると思います。
また、考えをそのまま書きなぐるため、まとまりのないものになっています。
その点は申し訳ありません。

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