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僕のnote

僕のnote。
僕のnoteは落書き帳。
幼い頃に無我夢中に落書きしてた。
あの落書き帳。
誰の顔色も伺わない。
誰の真似もしない。
自分がやりたいように。
自分が書きたいように。
自分が思ったままに。
心を開放する。
色んな色で塗りつぶして。
色が重なって。
気付いた時にはまっくろけ。
そんな落書き帳。
僕のnoteは落書き帳。

これは僕にとってのnoteを表現したものです。
ここからは、この表現に対する僕の想いを語ります。

まず初めに、小説や与論島について書いた記事はこの表現からは除外します。
この2つについては、目的を持って時間をかけて書いているからです。

では、その他のこの表現に該当する記事は目的のないまま好き勝手に書いた、ただの落書きなのか?

いや、違います。

僕はSNSがむいていないんですよね。
気にしすぎるんです。
Twitterを例にあげると、あの文字数制限の中で表現するのがとても難しい。
思ったままをそのまま書ける人は、そこまで感じないと思います。
僕の場合は違います。
気にしすぎて、考えすぎてしまうんです。

何を?

どう書けばカッコよく映るか。
どう書けばいっぱいイイねがもらえるか。

いや、違います。

この書き方で勘違いさせてしまわないか。
この前あの方がネガティブツイートしていて落ち込んでそうなのに、僕が嬉しい報告のツイートをしていいのか。

とか、他の人を気にしすぎてしまうのです。

もっと言ってしまえば、
リプライされた時の返事にめちゃくちゃ悩んでしまうんです。
長い時には返事を入力する画面で30分ほど書いては消してを繰り返します。
早い時は早いですけどね。
もちろんリプライはとっても嬉しいです。
これちゃんと言っておかないと誰もリプライしてくれなくなってしまう(笑)

この気にしすぎが辛くて、Twitterをやめていた時期がありました。

結局、言ってしまえばいい顔しぃーの誰にも嫌われたくないだけなんでしょうね。
って感じられても否定できません。

3月頃からかな。
少しだけそういった考え方が改善されてきたので、ツイートの回数は増えたと思います。
ただやっぱり、文字数制限の壁は超えられないのです。
書いていて補足語りしがちな僕にはちょっと窮屈なんですよね。

そんな時でした。
あるツイートがきっかけで僕は短い小説を書こうと思って、以前にnoteを登録していたなって思い出したんです。
そしてnoteにこの短い小説を書きました。

これを書いているときにnoteがとても心地よく感じたんですよね。
文字数制限がなく、好きなだけ書けるから。

そして決めたんです。
あぁ、note始めてみようって。

ただ始めるにあたって、いくつか自分の中でルールを決めました。
① 短い小説をいつくか書いていく
② 連載小説を書いていく
③ 自分の感じたことを書くときは誰のことも気にしない
④ 書きたいことは書く

小説は以前から少し書いていて、小説家になろうというサイトを使用していたんですが、そこで書き悩んでいたやつをこっちで連載していくことにしました。
書くのがほんと遅いので更新頻度は低めですね。

今は何と言うか、思ったままを書けることを喜びたいなって気持ちなんです。

小さい頃に夢中になって落書きしていたときってありませんか?

本当にそんな感じです。
誰の顔色も伺わないで、自分が書きたいことをただ夢中に書いている。
たぶん、それが僕のnoteなんです。

収益化を目指すと言うよりは心の開放が目的ですね。
ただ、やっぱり書くからには1人でも多くの人に読んでもらいたいって気持ちは湧いてきます。
だから、最低限の機能は勉強していこうと思っています。
今はまだハッシュタグの付け方すらよくわかっていません(笑)。
#スキしてみて、を毎回付けてます(笑)。

色んな色で塗りつぶして。
色が重なって。
気付いた時にはまっくろけ。

この部分は、自分が書いたことを自分で否定して書くこともあるよって意味合いになります。
自分が感じたことや考えたことを好きなように書いていく。
けど、その感情や考えは永遠ではないと思うので、それを否定するような別の感情や考えを書く時が来ると思っています。
そんな時ですら、何も恐れずに何も気せずに感じたままを、考えたままを書こうって思っています。

そして最後には、まっくろな僕のnoteが出来上がればいいなって思うのです。

今日は僕なりのnoteについて語ってみました。
正直、noteについては全貌がよくわかっていません。
目の前に白紙の画用紙があったから、僕は書き始めました。
もしかしたらnoteの使い方としては間違ったことをしているのかもしれません。

うん。今はそれすら気にならないかな。

おしまい

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