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自分を初心に戻してくれた子供たちの力


お久しぶりです!

間がかなり空いてしまいすみません。

正直なかなか書く気がしなかったです。笑
書きたい時に書かないと気持ちのこもった日記にならないという思いもありました。

今日の日記は選手として引退したあとに大学の付属の幼稚園でコーチとして働いてことについて書きたい思います!

正直最初はあんまりやる気はなく、大学の監督にやってほしいと言われて「しょうがないなー」という気持ちでやりました。

毎年そこの幼稚園は自分たちの大学がコーチとして担当しているので前からそこで働いてた人から噂は聞いていたこともあり、あまり乗り気ではなかったんだと思います。笑

コーチとして働く前は、小さい子供が別に嫌いな訳でもなかったのですが、めちゃめちゃ好きでもなかったです。

経験者からの話には生意気な子やすぐいじけたり泣いたりなどの子供達が多いと噂で聞いていたので本当にやっていけるのかなと思っていました。

経験者の中にも途中で断念してしまう人もいたので尚更不安でした。笑

結果から言うと大学の4年生の夏からやり卒業するギリギリまでやったので半年ぐらいやらせてもらいました。笑

率直にこんなに続くと思いませんでした。笑

まぁー監督からやめるなよと脅されていたのもありますが・・・

でもかなり楽しんでいた自分もいました。

でも初めの方はHP0になるまで幼稚園児に振り回されたのを今でも覚えてます。笑
いい思い出です!

こう考えると学校の先生や幼稚園の先生はすげーなと改めて思いました。笑
リスペクトです!

回数を重ねる事に学ぶことも沢山出てきました。

どーしたら楽しくやってくれるのか、サッカーに興味をもってもらえるのかを凄く考えました。

監督の手伝いとはいえ、毎回毎回担当する子供達が笑顔で帰ってもらえるように沢山工夫しました。

サッカーを教えるよりもどうやって関わったらいいのかの方が重要だった気がします。

じゃぁー題名にも書いてあるとおり、なぜ自分が初心に戻れたかというと・・・

子供達が無邪気にボールを追いかける姿や本気で楽しんでる姿をみて、自分がサッカーをやり始めた頃とリンクしました。

自分はこのコーチを始めた頃は選手として退く決断をした直後だったので辞めたことに後悔はありませんでしたが、メンタルはそこまで良くなかったです。

ですが子供達を教えることによってサッカーの楽しさや元気いっぱいの子供達を見ることによって自分は救われたような気がして、いつの間にか子供達と関わり教えることが楽しくなってしまいました。

子供達の元気と笑顔は無敵だなと自分にパワーを沢山くれました。
子供達のパワーは無限だなと思いました笑

子供達に自分は感謝しかなかったです。

人生の中でも大きな決断をしたあと凄くネガティブになっていた自分にサッカーの楽しさを思い出させてくれたのが子供達だとは正直思いもしませんでした。

初心に戻してくれた6ヶ月間本当に幸せでした。

この経験はこの先サッカー現場でも役に立ちますがそれ以外のところでも活かせることが出来るような出来事だと思います。

今も最後に撮った集合写真を見る度に子供達は元気かなと想うときが多々あります。

この先教えた子供達が幸せに成長できるよう願っています!!
頑張れ!

今回の日記は以上で終わりたいと思います!

早いうちにまた投稿したいと思います!

#note

#日記

#サッカー

#コーチ

#幼稚園

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