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[読書記録2401]ロード・エルメロイⅡ世の冒険、春夏秋冬代行者 秋の舞、処刑少女の生きる道(バージンロード)9 ―星に願いを、花に祈りを―

1月は8冊。ファンタジーものを中心にどれもめっちゃ楽しめた。
年末年始と箱根旅行があったので読めたけど平日全然読めない問題なんとかしないとなー。



三国志外伝 宮城谷昌光

新年1冊目は割とマニアックなところから。
演義とは違う魅力を文官中心に12人。
韓遂と劉繇が特にイメージ変わったなあ。陳寿は名前以外そもそも何も知らなかった。正史も読んでみたいんだよなー。

ロード・エルメロイⅡ世の冒険 6巻「フェムの船宴(上)」


メルヴィンやフラットが深掘りされてて楽しい…とかいいつつ「買ってしまってもかまわんのだろう」ってやらかしてるあいつから目が離せなくなるなど。お前また引っ掛けてるのか…。

ロード・エルメロイⅡ世の冒険 7巻「フェムの船宴(中)」

つい勢いで新刊も読み切ってしまった。下巻もはよ!
しかしこれは起源弾で撃たれるのこの魔術回路なの確定やん…士郎がもう一波乱起こしそうな気もしつつ…。
あとセイバールートやっぱりリメイクというか再映像化して欲しくなるなあ。

春夏秋冬代行者 秋の舞 上 下 暁佳奈

初めは上巻だけと思って読み始めたけどこんなとこで下巻が待てるか!と結局上下巻一気に。
この著者さん子供のメンタルにダメージを与えるのが得意すぎて困る(´ω`) テロでないと暴けない悪事つらい(´ω`)
小冊子が癒しすぎる…。

処刑少女の生きる道(バージンロード)9 ―星に願いを、花に祈りを―

もしや最終巻?!と思わせる空気と収束するスピード感。
これは2部完?次はメインメンバも勢揃いしての最終章かな?
時間と予言に伏線回収に世界設定にと盛り沢山。
設定有耶無耶にしないこの感じとても好き。次巻楽しみ。

パーフェクトフレンド 野崎まど

ロジカル天才少女の彼女がOverflowしていいくところはベタだけど印象的。友達とは?って学生感あるけど大人になっても本来必要か…。
しかし話はズレるがどこまで学習でトレース出来るようになるのかねえ。
ってこれシリーズものなの?最初から読むかー。

聖女ヴィクトリアの考察 アウレスタ神殿物語

 物見の聖女、幽霊が見え魔力が感知出来て…という能力を全面に出すのかと思いきや多面的な情報の精査・推理能力で闘う探偵聖女様だった。
真実というより結末が気になって一気に読んでしまった。
タイトル、考察だものね。次巻はよ読みたい。


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