大洗旅行:戦車とあんこう鍋
だいぶ前になってしまったけどなにか理由をつけないと行動できない・旅行できないメンタルな時期でもあったときに、もう当分行けることも無いかなと海楽フェスタを理由に吶喊した大洗旅行のメモ。
ガルパン熱は落ち着いていた…というか全般的にメンタルが低調だった中でも動く理由をくれたのでありがたかった。
読書旅行も兼ねてのガルパン大洗旅行。
というわけで大洗へ。
相変わらずガルパンの街であることに躊躇のないところである。
海楽フェスタ自体は端っこでまったりステージを眺めてた。クイズ大会、毎回いつもの人が勝ち残ってるそうで強い。
大洗といえば街歩き。
当たり前のように戦車が(当たり前ではない)
ガルパンギャラリーも。
大洗磯前神社。
ここは外せない。
大洗シーサイドホテル
今回の宿はここ。
お一人様ガルパンプランが手厚くて3度目くらいかな。新しいところを開拓する気力まではなくてでも最後に行っておきたくて。
お部屋はこちら。海が見えるのアツい。
ガルパンプランなので色々お土産が。
大浴場でゆっくり汗を流してからの旅館の晩ごはん。
お一人様でも部屋食なのありがたい。せっかくなのでと茨木のお酒を少し飲んでふわふわしてた気がする。
そして時期ギリギリのあんこう鍋。コレが食べたかった・・・!というか一人鍋じゃなくて昔1度だけしたけあんこう鍋をまたわいわい囲みたいところ…。
ガルパンプランには戦車ケーキがつくけどラップかけておやつにとっておいてもらえる。普通に食べきれない笑
だらだらと食べつつ本を読みつつ温泉に入りつつな旅館時間を堪能。
そして朝。
旅館の朝ご飯、やはりよい。
土地柄もあってやはり納豆が。普段食べない(食べられない)んだけど、今回トライしたらなんかそこそこ美味しく食べられたぞ!?ということで納豆克服に大きな一歩を笑
館内をちょこちょこお散歩して
何度も来てるのもあって二日目はあまりうろうろせずバスで大洗駅まで送ってもらって帰路へ。うん、メンタルがだめだったな…。
新しいところへ刺激を求めての旅行、ではなく、勝手知ったる街をゆっくり眺めて静養したに近い旅行だった。ギリ動けるうちに回復できる行動しておかないと回復するための行動すらままならなくなりそうだからなー。
そういう意味では大洗みたいに勝手知ったる旅行先があるのは良いのかもしれない。あとは箱根かな。
関西の近場でそういうのを見つけておきたいところ。というか東京に行けばいい気もするけど宿代がなぁ。東京で宿泊するくらいなら手頃な温泉旅館に泊まれてしまう感じもそろそろある。
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