一日の終わりに
スケジュールがみっちりと詰まった一日が終わった。
18時過ぎ、一息ついて読書でもしようかな・・・とカフェにふらりと立ち寄った。ホットコーヒーを片手に席について本とノートを出す。
と、メールが少し気になってしまい、ついついPCを開いてしまった。
こんなことをしてしまうとせっかくの休憩も台無しで、メールに返信したりと、また頭は仕事モードになってしまった。
そんなこんなで──細分化された時間のスイッチをこまめにオンオフ意識しないと、いつまでたっても心は休めない状態。
今日1日をさらっと振り返ってみると──。
というところで、最初のシーンにつながる。
結局、うちに帰ってからまたメール対応の続きをやっていた。スマホにはメッセンジャーやLINEなどに仕事のメッセージがいくつかきていたのでさくっと返信をしたり──────。
「もうそろそろゴハンつくっていいの?」
「あ、ごめん、、、しごとおーーーわり!!!」
慌てて返事をしながら台所にお手伝いに向かった。
テンション上げて大声で宣言でもしないとキリがない。
いいんだか、わるいんだか。
いや、きっと悪い方だとおもうw
とか、考えているとまたスマホの通知バイブが鳴った──────
サイレントに切り替えて・・・
物理的に離れた部屋に置いておかないとね。
お風呂とかに持ち込むようになったらもう終わりだな、とか考えながら。
ワーカホリックにならない生活を送らないといけない。
これは全て自分の問題である(・ω・`)
おわり
記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!