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一日の終わりに

スケジュールがみっちりと詰まった一日が終わった。

18時過ぎ、一息ついて読書でもしようかな・・・とカフェにふらりと立ち寄った。ホットコーヒーを片手に席について本とノートを出す。
と、メールが少し気になってしまい、ついついPCを開いてしまった。
こんなことをしてしまうとせっかくの休憩も台無しで、メールに返信したりと、また頭は仕事モードになってしまった。

そんなこんなで──細分化された時間のスイッチをこまめにオンオフ意識しないと、いつまでたっても心は休めない状態。


今日1日をさらっと振り返ってみると──。

朝の9時からウェブ会議。
いつもは9時半スタートで10時から会議やアポイントが入ることが多いから、いつもより一コマ早くスタート。その後。会議1時間、間髪入れずに外部の団体とのウェブ会議1時間。12時からはメールや資料チェック・作成など。休憩なしで13時からまたお客様とのウェブ会議。14時からもウェブ会議──30分ほど休憩を兼ねて徒歩移動しお客様訪問、移動時間に入れられたウェブ会議はスキップしてテレワークにて残務対応。

というところで、最初のシーンにつながる。

結局、うちに帰ってからまたメール対応の続きをやっていた。スマホにはメッセンジャーやLINEなどに仕事のメッセージがいくつかきていたのでさくっと返信をしたり──────。


「もうそろそろゴハンつくっていいの?」

「あ、ごめん、、、しごとおーーーわり!!!」


慌てて返事をしながら台所にお手伝いに向かった。
テンション上げて大声で宣言でもしないとキリがない。


いいんだか、わるいんだか。
いや、きっと悪い方だとおもうw

とか、考えているとまたスマホの通知バイブが鳴った──────
サイレントに切り替えて・・・
物理的に離れた部屋に置いておかないとね。
お風呂とかに持ち込むようになったらもう終わりだな、とか考えながら。

ワーカホリックにならない生活を送らないといけない。

これは全て自分の問題である(・ω・`)


おわり

©️2023 Mahalopine


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