【エッセイ】時計
毎日、ぼくは決まった時間に起きる
一日のリズムをつくるために
何時に寝ても、だいたい同じ時間に目が覚める
時間は相対的だとアインシュタインはいった
自分の時間と、相手の時間
そのリズムを合わせることが大切なこと
ぼくの時間は、自分だけのもの
身体で感じるために
腕時計はつけないようにしている
今のこの瞬間を意識すると、
その時間は、およそ4秒ほどだと、
何かの本に書いてあった
その瞬間が繋がって、時間は流れてゆく
時計はやっぱりみない方がいい
時計はやっぱりつけない方がいい
自分の身体にある時計を
呼び起こすために
時間は相対的で
長かったり短かったり
感じるものだから。
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