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東京ではレア素材!「うすいえんどう」を発見!

おはようございます。
関西の方は「なんだ、えんどう豆か」と思うかもしれませんが、東京では超レア素材となる「うすいえんどう」をスーパーで発見!!!
これはマジで超うれしいんですけど・・・。

以前にル・クルーゼで豆ご飯を炊こうとして、「グリーンピースご飯」しか作れないことが発覚したことは記事に書きましたが、関西で言う「豆ご飯」は関東では「グリーンピースご飯」になり代わっているという事実・・・。
ふるさとの味の「豆ご飯」が作れないな、と諦めていたところでした。


「うすいえんどう」とは?和歌山が特産のスペシャルなえんどう豆だった!

もともと、三重で育った私は「豆ご飯」というとこの「うすいえんどう」だったわけですね。
ちょっと調べてみると・・・

明治時代にアメリカから入ってきた実えんどうが、大阪府羽曳野市碓井で、栽培されたのがうすいえんどうの名前の由来。

もともとアメリカ産のものが、大阪の羽曳野(ハビキノ)市の碓井(ウスイ)で栽培され「うすいえんどう」が誕生しました。
それからより栽培に適した地域で生産され、大阪の隣の和歌山県が特産地になっているようです。
私がスーパーで見つけたものもしっかり和歌山県産ですね。

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グリーンピースとの違いは? 〜うすいえんどうの特徴

これは一度味わうと、ホクホク感とか匂いとかが全然違うわけですが、上記サイトで掲載されてた特徴はこちら。

・実が大きい
・上品で繊細な甘み
・ほくほくとした食感
・グリーンピースと比べて皮が薄く青臭さも少ない
・色はグリーンピースに比べて少し黄緑に近い色合い

実が大きいってのも「豆ご飯」にする時に重要なことなのかも。
季節のものとして、主に「豆ご飯」にするか卵とじにするのが定番だと思います。


さっそくサヤを向いてみよう!

もちろん私のお目当てはうすいえんどうを使用した「真の豆ご飯」を作ることなのですが、下ごしらえしておかないといけません。

さっそくむきむきしてみましょう。

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これです。この大きめの豆ちゃんの存在感・・・。
グリーンピースを圧倒する大きさ、まるまるしさ!!!えんどう豆って感じですよね。

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1パックで少なめかな〜と思って向いたら、豆が大きいこともあり、結構な量になりました。これで「真の豆ご飯」を作れます!!!

あ〜楽しみだわ。
豆ご飯レポートは、ル・クルーゼ炊飯シリーズで〜。

ではでは


©️Mahalopine

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