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世代を超えたクリエイターとの繋がり

noteをはじめて1年と5ヶ月。
IT系の仕事柄ということもあって、10年ほど前からいろんなSNSに参加したりしていますが、noteは本当にいろんな世代の方との繋がりができることにびっくり。
いままでのSNSでは交流できなかった質の高い繋がりが多いことが、ハマってしまう理由になっています。

今日は小学4年のクリエイターの二ノ宮旬さんの記事に紹介していただいたので、こちらもご紹介させていただきます。

さらに私のプロフィールや自己紹介記事の趣味のギターまでイラストにしていただきました!こんなにかっこよくて若くないですが嬉しい限りです😃

旬さんイラスト

(二ノ宮旬さん記事より再掲)

旬さんのイラストや漫画は日に日に上達していて、面白い発想のストーリーも本当に楽しくなってきています。

自分の小学4年生の頃を思い出すと、家にあった白紙の厚めのノートを「まんがの本」というタイトルをつけて、大好きだったヒーローもののオリジナル漫画を書き出した頃でした。当時はクラスのみんなに見せたくて、少年ジャンプみたいに毎週連載のストーリーを考えて必死に漫画を描いていたことを鮮明に思い出しました。

この頃の自由な発想や創造性のあるストーリーは、大人になってからは決してでないものなんだと思います。


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いままでのSNSでは、数百人くらいフォロワーつくって交流を続けると、不思議と同じ年代や自然に仲良しグループができることがほとんどでした。
Twitterとかインスタは、趣味垢でやる人も多いから、気の合う人たちは自ずと同世代になるのかもしれません。

じゃあ、noteは何が違うんだろう?

私の場合、noteはDXが当たり前になる時代に、クリエイターとしてアウトプットをする練習の場としてスタートしました。
毎日毎日、テイストの違う記事を投稿してしまっているから、ある意味、自己満足のライフログになっちゃっています😅

でも、そうやって続けている中で、いろんなクリエイターの方のアウトプットに刺激を受けることも多くあります。

先ほどの小4クリエイターの旬さんもそうですが、変に格好つけたり、着飾ったり、商売っけを出したりしていない。純粋に自分の気持ちや思いをストーリーにして発信している・・
そういうところに共感したり、感化され、自分の記事も素直な気持ちでアウトプットできるんだろうと感じました。


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大人になると、世間体を気にしたり、見栄をはったり、へんなプライドがでたり、自己顕示欲がむき出しになったり、付き合いが面倒くさくなったりするものです。

それが大人っぽいという見方もあるのかもしれませんが
自分に向き合って素直で純粋な気持ちをアウトプットできているのか?というと、実際そうではなくて、虚栄のような幻想の自分に取り憑かれているようにも思います。それは逆に幼稚で子供っぽいのかもしれません。

素直で純粋なクリエイターとの繋がりは、世代を超えた共通の価値観を感じるものです。


正月に実家に帰ったら、小学生の頃に一生懸命かいていた「まんがの本」を探してみたいと思います😊


いつもながら、だらだら散文を書いてしまいましたが、これからもnoteを通じて、いろんなクリエイターの方と繋がっていきたいです。

二ノ宮旬さん、繋がりありがとうございます〜!


©️Mahalopine

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