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MOTHER Bracelet 〜世界初、充電が要らない「温度差発電技術」

今週からつけ出した新しいウェアラブルブレスレットの紹介です。
10年以上、腕時計とかつけたことがない私でしたが、今回は、三菱地所の住宅ヘルスケアのモニター施策に応募して3ヶ月間のモニターとしてつけはじめました。

一見、Apple Watchみたいに普通にバイタルデータを取得するものなのかな〜と思ってよくみてみると、世界初の充電が要らない最新のウェアラブル端末でした!

これはすごいっすね・・・

"もはや、充電は不要。"
体表面と外気との温度差を利用して発電・・・よくわかりませんが、つけているだけで、発電してずっと充電しなくてもいいみたいです。
まじか・・・これはすごい。こういうのならつけてもいいかも!と思ってしまいます。




こんな感じで分厚いのが少し気になりますがシンプルなデザインでつけ心地もまずまず。
表は液晶モニターなはなく太陽光パネルになっているようです。
黒い丸のところが色んな色に光ったりしますね。
つけ始めて3日ほど経ちましたが、バンドが若干付けにくく、寝ているとまれに外れたりするので、改良の余地はありそうです。
それでも、充電をしなくていい!という開放感は予想以上に快適で、これを経験してしまうと、もうバッテリー残量を気にしたり、充電の時間を考えたりする生活にはもどれないかも・・・。

「温度差発電技術」恐るべし可能性を秘めたブレイクスルーテクノロジーだと体感しました!



データ同期して、スマホの専用アプリで確認ができます。
接続して同期するとこんな感じ。
トップ画面でエナジーのポイントが確認できます。デイリーチャレンジでポイントが獲得できるようです。
このようなゲーミフィケーションが入っているところが楽しいですね。



"記録"のタグでは、取得できるでデータを確認できます。
心拍数、体表温、歩数、消費カロリー、睡眠時間など。
私は今までGoogle FITで歩数くらいしか記録できていなかったので、こうやってみれると安心感があっていいな〜と改めて感じました。

体表温って、体温計で測る温度より5℃くらい低いみたいです。知りませんでしたw


先ほどのエナジーのポイントは、貯めるといろいろ使えるようでした。
寄付をしたりギフトを送ったり。
日々の自分の健康を気遣って頑張ったポイントが可視化され、それをギフトにして友だちにプレゼントできることって素敵だな、と感じました。



今回の三菱地所さんの取り組みは、マンションの付加価値としての住宅ヘルスケアサービスの実証実験ですが、将来はこのようなヘルスケアのウェアラブル端末が、基本サービスに含まれてくると嬉しいですね。

何より充電が必要なしで「体表温で発電可能」というのが電気も使わず、カーボンニュートラルでエコだし、何より充電の呪縛からの開放が最高です。

現在品切れ状態みたいですが、皆さんも是非お試しください!


©️Mahalopine

記事執筆のための、いろいろな本の購入費用として活用させていただきます!