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エッセイ・詩など

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たまにぽかんと浮かんだ思いや言葉をエッセイ・詩にしています。 できるだけ、シンプルに伝わりやすい文章を目指して。
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2022年7月の記事一覧

567日記⑥ 〜生活振り返りエッセイ

昨晩は2時過ぎまで読書をしていて寝るのが遅かったが、朝起きたら5時過ぎだった。 不規則に寝たり、あまり動いていせいもあるだろうけど、あんまり心地よい目覚めではない。 ──ここ2年ほど、体調管理に目覚めて、ファスティングやらウォーキングを毎日続けていたけれど、これだけ長期間動かない日々は久しぶりだなと。 健康に目覚める前の生活を思い出してみると、 今では信じられない感覚だったことに気づく。 金曜日は夜中まで飲み明かし、吉牛を食ってタクシーで帰宅。 そのまま朝までオンラインゲ

体調不良……

先日、会食のあとに、久しぶりに二次会三次会と馴染みのお店をまわり、 どんちゃん騒ぎして深夜にタクシー帰宅…… 翌日の朝、なかなか身体が動かない。 二日酔いだと思いつつも、こんなご時世なので、なんとなく「コロ○だったらどうしよう……」と不安になる。 営業歴25年の私にとっては、以前ならなんともないようなことだけど、お昼過ぎになっても、体調不良は治らずだったので、本格的に心配になった。 ──在宅勤務なのは不幸中の幸いだったけれど、午前中のWeb会議3連発も、顔見せするのもし

七夕のなごり

昨日の朝の散歩の帰り道。 歩道の街路樹の横 小さな木に短冊がひとつひらひらと舞っていた。 人通りも気にせずに 思わずたちどまって見てしまった。 家族の絵だろうか。 4人のにっこりした人の絵に ハートマークと雲 ほっこりあたたかい仲良しの家族 お家には笹の葉がないから 探してお散歩して 笹の葉見たいな小さな木に 短冊をつるしたんだろうな。 小さい子供だから この小さい木がちょうどよかったのかも。 そんなことを思いながら 短冊の裏を見てみると なにやら願い事が書いてある

ニュースの善し悪し

報道、目を覆いたくなるような映像。 情報過多の時代にニュースの善し悪しについては考えされられるものがある。 ロルフ・ドベリさんの「ニュースダイエット」という本を読んで以来、ちょうどテレビを家からなくしたこともあって、ニュースを平常的に見なくなった。 とはいえ、仕事でいろんな方とお話をする中で、様々な情報が入ってくる時代。 スマホをワンクリックするだけで、世界中のニュースが飛び込んでくる。 ニュースとは。 古代のローマから始まり歴史は300年ほど。 起源は広告宣伝費を集

【エッセイ】七夕の夜には

今日は七夕の日。 空は晴れてるから、都内だと天の川は見えないだろうけど、そのあたりの空は見えそうだ。 「織姫と彦星は、こと座のベガとわし座のアルタイルって星なんよ。どっちも一等星やから東京でも見えるかもな」 小学生の頃、天文ファンだった僕は、その頃覚えた星の名前が、いまだにあたまに浮かんでくる。 ──去年の自分の七夕の日の記事を読み返してみた。 ウンチクネタで、お隣の韓国の七夕やルーツを調べて書いている。 去年の今日は、梅雨モード全開で雨だったみたい。 韓国の七夕は雨

7月1日の夕焼け ~新しい部署がはじまった日

今日から7月が始まった。 ここ一週間はホントに真夏のような暑さで、このまま夏になっちゃうんだろうなぁという感じ。 ニュースでは暑さの話題ばかり。 災害級のとか、殺人的なとか過激な表現は好きじゃないけれど、きちんと対策・対処しないと危ないなと感じる。 今朝も少し迷ったけど、ウォーキングを90分ほどしてオフィスまでいったら、汗だくになって着替えて出社した。 ──7月1日は1年で一番人事異動が多くある。 特に今回のタイミングは、大きく会社の枠組みが変わることもあって、過去最大級