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オーストラリア日記11(リトリート編)

バイロンベイに滞在中、1週間のヨガリトリートに参加しています。
今日は6日目。記録として日記を書きます。
来ているのはバイロンヨガセンターというところです。

街やビーチから自転車で10分くらいの距離にある、森に囲まれた自然豊かな場所です。

左が宿舎。右がダイニング。


リトリートのほかにもティーチャートレーニングも行われているので滞在している人は結構たくさんいます。
スタッフに日本人は2人いました。
今回、参加者には一人もいなかったです。

リトリートは7、5、3日間から選べます。
7日間と5日間のメンバーが一緒にスタート。
途中で5日間の人たちが帰り、3日間の人たちが合流しました。

1日の流れはこんな感じです。
6:45 朝ヨガ
8:00 朝食
9:00 ヨガに関する講座やセッション(日による)
10:30 ヨガ
12:30 ランチ
  フリータイム マッサージ(隔日)
16:30 陰ヨガorリストラティブヨガ
18:00 ディナー
19:00 ヨガニドラor瞑想

好きなものに参加できるのでずっとフリータイムでもOK。
街に出たり、プールに入ったり、好きなようにのんびり過ごせます。

ご飯は敷地内の畑で採れたベジタリアンメニュー。
大きなボウルで並べられているのでビュッフェ形式でとります。
数種類のハーブティーと果物はフリーでいつでも食べられます。

ある日のランチ

部屋は一番安いツインシェアルームにしたのですが、一人だったのでラッキーでした。
壁はとっても薄いので耳栓が用意してあります。

自然と一体な施設で、とってもエコフレンドリーです。
例えば、トイレはコンポスト式。
終わった後におがくずをかけます。
これがとっても清潔で臭くなくてびっくり。

食器はシンクに水を溜めて、1回目洗い→2回目洗い→すすぎ というように水を無駄遣いしない仕組みです。

左と真ん中のシンクに洗剤入りのお湯が溜めてあります。
一番右はお湯だけ。

英語に関して。
正直もっと喋れたほうがより楽しめただろうなと思います。
ヨガクラスは問題なく受けられるけど、参加者同士の会話は日常会話のスピードなのでなかなかきついです。
あと訛りが強いと全然聞き取れない。
1対1の会話はみんな優しいからゆっくり話してくれます(笑)
でも言いたいことが100%表現できなくてあきらめた場面何度もありました。
今までで一番英語勉強したい気持ちです。

英語に関して少し悩んだけど、
とにかく健康的な生活ができていることは間違いないです。
22時に寝て5時半に自然と起きています。
ベジタリアン食なので、朝になったらお腹もちゃんと空いています。
その状態でヨガをすると呼吸も深くできるしエネルギーが巡ってすっきり。
その繰り返しです。

癒しを求めてきている人、悩みやトラウマを抱えていている人。
いろんな背景で来ています。
涙を流してしまう人もいます。

こういう環境に身を置くこと。
やっぱりこれから必要だよね。


今回はこんな感じでおしまい。


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