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アーカイブ有料配信を維持費なしでYoutube規約違反せずに行う方法

オンラインでとても勉強になる音楽セミナーが観られる事が多くなり、嬉しい限りですが、わりとよくあるのが、振込などを済ませると、Youtubeリンクが送られてくるという形式です。これはYoutubeの規約で禁止されており、違反によってそのグーグルアカウントが停止された場合、同アカウントで利用中のメールやドライブ、購入済みの電子書籍やAndroidアプリまでも使えなくなった事例もあります。

よく言われる代替ツールはVimeoですが、この維持費を払うのは厳しいから、という理由からYoutubeで済ませているのでしょう。しかし、よく探せば動画ホスティング費用をかけずに運営する方法はあります。

2022年4月13日追記:最新情報はこちらです↓

1. Teachable

私がプロデュースしている「'21 ヨーロッパからのクラシック音楽講義」は、Teachableというプラットフォームで運営しています。申込画面の日本語化はCoconalaでやってもらいましたが、自力でも1日かければ可能です。Teachableは2021年8月中旬より、参加者数無制限で無料プランが利用可能になっています。音質はオーディオマニアの方に比較してもらったところ、Vimeoより良いようで、高音がややキラキラになるそうです(←ものすごい微妙な話です笑)。また、VATの処理などが優れています。

2. Ribbon

もう1 つ注目しているのは2021年2月に始まったRibbon (Withribbon) というプラットフォームです。レクチャー動画など何かを公開してみるまで気付きにくいですが、なんとデフォルトで日本語を含む5言語での案内表示切替が可能になっています。現在日本語の質が今ひとつで、動画ファイルと別に字幕ファイルのアップもできませんが、サポートとやりとりした感触では早々に改善されそうで期待しています。無料プランでもレクチャーを紹介してくれた人にお礼をする機能が付いているようです。

3. Thinkific

もう一つ迷ったのはThinkificというプラットフォームです。こちらもレクチャー3つまでなら無料プランが使え、日本語表示もあるようです。

いずれも参加者さんからの申し込み→視聴までが自動になりますので、運営も楽になりますし、参加者さんもすぐ視聴を始める事ができて便利です。Youtubeからいつお咎めが来るかビクビクしたり、後ろめたい気持ちでYoutubeを使い続けるより良いと思います。

私はライブ配信はあまりやってないので注目して比較していませんが、ライブ配信も可能なプラットフォーム、ライブ対応もするように変わって来ているプラットフォームもあるようです。

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*2022年4/6に追記したPayhipは、動画アップロードは月9米ドルからでしたので削除しました。