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仁平幸春の創作姿勢

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仁平幸春の基本的な文化や創作への考え方です。
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記事一覧

私が考える日本的感性とは

私は自分が日本人であるということ、また、日本人の感性をもって制作することを大切にしていま…

私がつくりたい染物とは

私がつくりたい染物とは一言で言えば 「染でしか出来ないことをする」 ということです。 (…

作り終わった作品は手放すのが自然

私のような仕事では自作に対する「思い」とか苦労して作り上げた自作を手放すことは悲しくない…

つくりたいものがあって、技法が選択されるのが自然

私は、いわゆる伝統系の染色技法を用いて仕事をしておりますし、工芸における技術は誠実で高度…

美はモノにではなく関係性の間に訪れる

私は 「美はモノにではなく関係性の間に訪れる」 という姿勢で制作をしています。 何かを観…

文様は絵画ではないということ

工芸に分類される仕事は、分野を問わず必ず素材の影響を強く受けます。 それは制約ですが、同…

2013年田中公平氏による “ 仁平幸春論 ”

*2013年に田中公平氏に書いていただいた「仁平幸春論」です。 +++++++++++++++ 仁平幸春の創作姿勢は大変シンプルである。 仁平は 「自分の内部の感覚も含む、自分を取り巻く環境全てを‘’素材‘’として捉える」 そして、 「素材と、それに対面する自分の間の“関係性”によって訪れるものを形にする」 ただそれだけだと語る。 彼は基本的に染色による作品を中心に制作しているが、時に染色だけに収まらず、絵画やその他の表現方法によっても制作する。自分の感覚を文

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