映画「E.T.」(1982年米)、久しぶりに見て不思議な作品だった。異形のETよりもETを捕らえに来る顔のない大人達が怖い。父親と別居中の家族の物語に注目。母が冷蔵庫に詰める自然食品、子供部屋一杯の人形、郷愁に病むET、みんなの不安を謎の機械や無遠慮な詮索が破壊して無にする怖さ。

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