感動を言葉に「バットマン　3部作」編

ゆうきです。

バットマン３部作を見た感動を言葉にしたいと思います

まず、何と言っても物語の構成でした。

最後のシーンなんか最高でした。

アルフレッドさんの願いも通じ、ウェインさんも自由を手に入れた。

何度も何度も周りに支えられながら立ち上がり、

街を、命を、大事な人を守りぬいた主人公の生き方は映画の中ではあるけど

単純に「かっこいい生き方」ですよね。

主人公も決して完璧な人間ではないが、

そこがまた物語に深みをもたらし、

視聴者に主人公への共感、疑い、嫉妬、怒りが生まれ

感情を大いに揺さぶられる。

お金持ちの息子のウェインさんだからできることは、

最初のほうは多かったが、

物語が進むにつれ、

責任感、勇気、正義感、知能、誠実さという

お金の有無に関係のないところが、

バットマンのヒーローの形だと思う。

ジョーカー、ベイン　二人の悪役の存在も

この物語をさらに深めた要素でした。

最後に、Micheal Caineさん、Gary Oldmanさん、Christian Baleさん

Morgan Freemanさん、Anne Hathawayさん

この方たちの演技は最高で、大好きです。

また、Christopher Nolanさん

最高の映画をありがとうございます。

これからヒーロー映画を中心に感動を言葉にしていきたいと思います。

以上、７０億人以上いるこの世界のたった一人の言葉たちでした。