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小5の少年がヘアドネーションで社会貢献

皆さん、こんにちは。
楠幸栄です。

来週7日からマクドナルドのポテトM・Lが販売再開しますね♪
ふにゃっとした方が大好きで、たまに猛烈に食べたくなります!

販売再開が楽しみです!


さて、今回は小学校5年生の少年のお話しです。

皆さん、ヘアドネーションってご存知ですか??


ヘアドネーションとは、癌や白血病、先天性の無毛症、不慮の事故などによって髪の毛を失った子ども達に、自身の髪の毛を使って作った完全オーダーメイドのウィッグを子ども達に無償で寄付するというものです!

神戸市に住む翔紀くんは、病気で髪の毛を失った子どもテレビで知ったことをきっかけに、
「自分にもできることを」とヘアドネーションのために髪の毛を伸ばしたそうです。

女の子みたいとからかわれたこともあったそうですが、5年かけて目標の31㎝以上をクリアしました!

その背景には、家族の支えがあったようです。
髪の毛のメンテナンスを両親が行い、
同じ学校に通うお兄さんが、ヘアドネーションについての読書感想文を書き、そこで弟の翔紀くんのことを紹介した結果周りの理解が進んだとのことです。


「自分にできることはないか?」 

を考えて、困っている子ども達のためにひたむきに5年間努力し続けた翔紀くんをとても尊敬しますし、

息子がからかわれて泣いて帰ってきても、チャレンジを止めずに応援し続けた家族も立派だなと思いました。

私も翔紀くんをみならって、大切な人のために自分が出来ることだけを考え、
チャレンジしている人に対して応援し続けます!


参考:Yahoo!ニュース
「からかわれても…」家族の支え励みに 男児がヘアドネーション挑戦、5年で31センチ 


楠幸栄でした。

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