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心が動く感覚を心に届けたい。


めっちゃ久しぶりの更新。


夜、寝るのが怖いよ。
身体もずっと痛いし
全然眠れないけど
もう
最近は
夜眠れなくても
昼夜逆転とかしなければ
眠れない事自体で
苦しくならない方がいいという助言もあり
開き直ってる。
昼夜逆転は全然してないけど
眠れる時に少しずつ寝ている
そんな
森居祐木です。


ありがたいことに
アート 関連のお仕事や
学生さんへの学びのサポートを
させてもらう事が
増えています。
ここ数ヶ月は
アート に集中していました。
地元で行われた
障がい者、高齢者のアート 作品を集めた
アート展も無事終わりました。


学生さんへの学びのサポートの
数としては毎年変わらないくらいに
やらせていただいている感じです。

主に大学の実習のサポートを
依頼される事が多く
本当に突然
大学生に向けた
何かお話ししてほしいんです
と言われるくらいの勢いの時もあります。
これは、ありがたいことに
実習生を指導している方から
信頼してもらっているから
そういう事を私に振ってもらう事ができていると
私は思っています。

正直、突然話してと言われても
悩んだりはしません。
もう、とっても良いことに
場数を踏んでいるからです。
実習生の指導者からバトンを引き継ぎ
30分〜1時間程度
私と対話してもらいます。
実習生の細かい情報は
基本事前には教えてもらいません。
というより、
「すいません、また実習生連れて行っても…」とか
「また実習生の対応お願いしたいんです。今日伺う時、いいですか?」
なんていう流れも多いので
「すいませんまた、実…(実習生)」って言われたら、もう、今日明日には実習生の対応を依頼だなぁと勘づきます。笑。

大学生に対して、
対応は慣れています。

ですが、
今回
中学生の生徒さん達に向けて
授業の依頼をいただきました。
また新しいワクワクする
チャンスにできそうです!

私が卒業した高校への
進学希望の生徒さんたちへの
授業です。

何が伝えられるかなぁと考えた時。
高校生活が厳しいという事も
伝えなければならない事の中の
ひとつでは
あるなぁとも思ったりもしたけど
そこをあえて 
特別、強調しなくても
そこは生徒さんたちなりに
理解してそうな感じもするし
それは先生からでも
伝えられそうだから
もちろん高校生活は厳しい事もある事は
伝えるけど。


だけどそれを伝えるのは
すごく大事ではない気がする。
だって、
それを授業テーマの真ん中にして
そこを
狙いにしても
なんか、
楽しさが
伝わらない気がする。
せっかく新しい扉を開こうとしている生徒さん達に。

そして、
今回授業を担当させてもらう
生徒さんたちも
私と同じように
なんらかの
障がいを持っている子たちなのは
確かなこと。

いろんな子が集まる高校だからこそ
いい意味でも悪い意味でも
他者と比べたり
劣等感も
感じやすい。
まぁ、その子によって
違うけど。
中学生、高校生はそんな時期。

私は高校の時にやっと
障がい受容ができていなかった
自分に気がついた
そして
これは運と縁としか
言い表せないけど
そこで
躓いて
自分と向き合う機会があり
ラジオというツールで
初めて
ラジオネームではあったけど
いきなり
全国ネットのラジオで障がいをカミングアウトする事になった。
それから
こうして、ネットで
ありのままの自分を
発信してる。

こう考えてみると
人生は
どこで何が起こるかわからない。

いろいろ考えたけど
人生が大きく変わり出す時は

とっても悲しかったり
悔しかったり
だから、
頑張ろうと思えたりする事もあるし
すごく、
楽しかったり
嬉しかったりする時も
また、人生が変化して行く時

だから
いろいろ授業内では
伝えることがあるけど
1番私が
伝えたいのは
心が動く感覚を大切にしてほしい
ということだなぁと
思ったけど
それは
私自身が心が動く感覚を大切にしていて
常にアンテナをはれるようになったから
言えるけど
中学3年の私が
もしもそれを
言われたとしても
イメージできたか
納得できたかと言われれば
それは難しいけど

まだ授業までは
時間があるから
いろんなことを考えながら
いろんなモノに触れて
イイ感じの伝え方を
考えてみようと思う。
ワクワクを伝えたいなら
私ももっと心を動かして
ヒントを探しにいかなきゃね。




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この間、初めて行ったお店で食べた
かぼちゃの
クリームパスタ
季節を感じるよね。
おいしかったぁ。

今日も最後まで読んでくださって
ありがとうございます。

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