重さを感じる。
2回目のダンスクラス。
きょうもまた自分のからだからいろんなことを教えてもらった。
ちなみに第一回目はこんな感じ。
腕や脚の重さを使ってのムーブメントがとても面白かった。
ものには重さがある。わたし自身のからだにももちろん重さがあって、50キロぐらいあるんだから、かなり重いものの部類だと思う。
なのに、いつもそんなことをすっかり忘れている。だから腕の重さや脚の重さを使って動くことが新鮮だった。
「わたしが在る」
重さは自分の存在がそこにあることを教えてくれる。ひたすらその感覚に集中してみると、無駄なことを考えない心地よさと「重さ」が与えてくれる存在感がじんわりと全身に広がった。
からだが在る。自分が存在する。
当たり前のことなのだけど、それをからだに教えてもらうとなぜだかとても安心した。
なんて真面目なことを書いてますが、シンプルに楽しい。5歳の女の子に戻った気分。ヒャッホウ!
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