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そして、新しいアルバムに

昨日、投稿したら出てきました。

よくがんばりました

3回の寝落ちを超えて、なんとかここまでたどり着きました。
とはいえ、1000日連続投稿して変わったのは自分との約束を守れた自分への信頼ぐらい。


でも、なにかに期待して続けるのではなく、続けてるうちにいつの間にか変わっていたことに気がつく。
そんな感じがいいし、そのほうが好き。
劇的な変化なんてそう簡単には起こらないってこと、わたしとわたしのからだはとてもよく知っているから。



VFP®︎のセラピストコースのモジュール3がスタート。この5日間は頭蓋について。
初日から、創始者カズさんのデモセッションのモデルをさせてもらうことに。


先週金曜日にカズさんのセッションを受け、そしてきょう。
よくわからないけど、わたしのからだはわたしよりカズさんと仲良しになっている、そんな感覚。
だって、足の指が犬みたいにカズさんの手に戯れついてしまうのだもの。
大好きな飼い主がおうちに帰ってきて、ヨシヨシしてもらったわんちゃんみたいに、足指がうれしそうにカズさんの手にまとわりつく。
しかも無意識に。
こればっかりはもうしょうがない。お手あげ。
みんなに「足指の動きがかわいい」と言われて、わたしの足指はますますご機嫌みたいでした。←無意識なので、もはや他人の気分です。


カズさんのセッションを2回続けて受けて感じたことは『意識しなくても意識できる』ということ。
なぞなぞみたいだけど、本当です。


たとえば「◯◯を意識して」とからだのパーツや使いかたについて言われたことをVFP®︎のあとは意識をしなくても感じていることに気がつくのです。余計な努力は必要ないってことを改めて感じられる。それがとても好き。


そんなセッションをしてくださるカズさんの域に近づくには果てしないけど、すべての人のからだには意識をしなくても意識できる可能性があることに驚く。


そしてきょうのセッションでは、幼稚園のころからめがねをかけて矯正していた弱視のことを57歳にして思い出したり、高校生のころに手術した足の親指の感覚が少し戻ってきたような気持ちになったり。
からだのアルバムを振り返りながら、新たなアルバムをつくっていくような楽しさを感じたのでした。
って、そんなセッションができるようになれるといいなと思いながら、あと4日。


しかし毎日、暑いな。

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