無条件に尊敬している人のこと

伊豆長岡でのトレーニングも３日目。
毎日、午前中は３時間のクラスを提供するのでからだも少し疲れます。
なので今朝は早起きして、泊まっているホテルの温泉に浸かってきました。

スタジオのそばにあるホテルに宿泊してますが、大浴場に露天風呂があります。
朝の光をからだいっぱいに浴びられる朝風呂が大好き！なので、今朝は大興奮です。
朝６時にお風呂に行ったときは誰もいなかったので、興奮してちょっとだけバタ足しちゃった（ごめんなさい）。

５分もすると他のお客さまもポツリポツリといらっしゃるように。幸せそうに朝風呂に入る人生の先輩たち。

「昔、お父さんが朝風呂好きだったのよね」
「朝風呂って贅沢よねー。ふだんは絶対、無理よねえ」

うれしそうなご婦人たち。
そうそう、朝のお母さんたちはやることいっぱいだもんね。

お母さんって本当にすごいなって思う。
いつも家族がいちばん。
ごはん作ったり、お洗濯したり。
だからわたしは無条件に尊敬してる。
いつだってすべて家族に全力なんだもの。

あ、そうそう。
無条件で尊敬してるひと、もうひとり。

「車を運転できる人」。

右折をするのに
①右車線に意識する
②右車線に寄せる
③対向車に気をつける

この三つができません。
免許は持ってます。
でも、仮免でこの三つをやるときにブチ切れて「一度にあれこれできません！」と。
　

いつだってたくさんの友達や仲間を尊敬してますが、自分のできないことを当たり前にできる人は無条件降伏します。

小さいかもしれないけど。　
あなたの「できる」を尊敬してる誰かがいることをいつだって覚えていてほしい。
って、願ってます。

って書いて公開したつもりがしてなかった！
ああ、もうやだー！　助けてー！