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苦手だからこそ気づいた『ジャイロキネシス®︎になる』ためのその1

苦手なこと。


ジャイロトニック®︎のトレーニングコースのときに、エクササイズのデモンストレーションをすること、でした。
これが結構なストレスで。


ジャイロトニック®︎は好き。
大好きです。
でも、自分のことが大好きかって言われるとそうでもないので「見て見てー!エクササイズしてるオレを見てー!」の心境にはなりません。
わたしの師匠でもあるヨーガン先生とかギリシャのJacksonは、そのデモを見てるだけで「なんて美しいの!」とウットリしたくなる。
でも、オレの場合はすごく柔軟性があるわけじゃないので、からだのつながりや呼吸と動きのつながりを丁寧に理解してもらえるように動くことにフォーカスしてる。
なので、デモしてるときに「伝わってるかな?」が先行してしまうのですよねー。


なんて話を昨日、さめじまみおさんに話したところ、とてもいいことを教えてもらいました。


『没頭する』


自我が優位になるとからだじゃないところにいく。感覚に集中して、自分の動きに没頭している人が人の心を打つような動きをするのでは?的な話をしてもらい『ピカーッ』がきちゃった。


そうか。
そういうことか。
『ジャイロキネシス®︎になりたい』わたしが憧れるマスタートレーナーのみなさんは、自我がなくて自分の動きに没頭してて、動きそのものにみえる。そうか、それなのかー。


そのことがわかったきょうはデモは『なるほど』と新しい発見がありました。
同時にわたしがなぜ、VFP®︎にハマったのかもよーくわかった。


コースに参加しているみなさんとともに、わたしも成長していこう。
改めて思ったきょう。
残り3日、ますます楽しくなるぜ。


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