まだ見ぬ景色を見たいから。
最近、すっかりジャイロキネシス®︎に熱くなっているけれど、もともと熱かったんです。
でも、なぜか急にムンムンムラムラして、言葉にし始めたのはなんでかな?
と、自分に問いかけてみました。
言葉にすることは大切。
あたまのなかで考えていることは『モヤン』。
『モヤン』のままでは、何をどうしたいのかわからない。形にできない。
要するにわかってないということ。
言葉してみるとよくわかる。
自分がどう思っているのか。
何を考えて、どんなことがしたいのか。
どうなりたいのか、どこへ進んで行きたいのか。
でも、わたしは思ってる。
もっともっとジャイロキネシス®︎に夢中になりたい。言葉にするスキがこれっぽっちもないぐらい。ガムシャラになりたい。
気が狂って発狂するほど没頭したいいいいーっ。
・・・と、思ったのは、以前はもうちょっとそんな感じだったから。
日本から出られない。
これがわたしの根っこにジワリと響いている。
「そうだ、ニューヨークに師匠のトレーニングを受けに行こう!」
「ギリシャでも受けたかったトレーニングコースがあるらしい」
以前はいつもそんなことばかり考えていた。
ジャイロキネシス®︎のエッセンスをからだで受け取れる場所があるとわかったら、考えるより先に行く!って決めていた。
一人で海外に行ってトレーニングコースに参加するのはとても孤独。
その時々で出会いはあるし、友達もできる。
でも、基本自分のからだと向き合う場所。
『楽しい』けれど、ゲラゲラ笑う楽しさはゼロ。
それに飛行機やタクシーがその場所までは連れて行ってくれるけど、自分で動き出さなきゃ何も始まらないから、いつだって自分で自分の背中を押すしかない。
そんな感じがわたしの中からなくなっていきそうな危機感をからだのどこかで感じている。
もっとひたむきに。
からだと、ジャイロキネシス®︎と向き合い、足掻いていこう。
だって、わたし。
まだ見たことがない景色を見たいし、まだ感じたことがないからだの感覚を味わいたいから。
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