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つながるからだ

昨日の夜、長崎にやってきた。

ただいまー
今さら鐘があること気がつく

半年ぶりなので、なんだか懐かしい。
ホテルに着いたら、お気に入りの『玄米菜食弁当』を食べて、バタンキュー。
今朝は9時からセッション&コースで元気に頑張ってます。

※※※※

飛行機のなかで映画『ミルピエ〜パリ・オペラ座に挑んだ男』を観た。
2015〜2016のシーズンにパリ・オペラ座で芸術監督をつとめたバンジャマン・ミルピエのドキュメンタリーなのだけど、ミルピエを始め、観てるだけでウットリするようなからだの人たちばかり。


出演しているのは、バレエダンサーなんだから当たり前なんだけれども、オペラ座で踊るレベルの人たちはやっぱり違う。
サーカスだったり、中国雑技団だったりのようなすごさじゃないけど、からだが持つ可能性を追求していくとこんなふうになるんだ、とため息が出た。←そして、飛行機の中でマネをして暴れていたのはオレです。テヘ。  


同じ動きをしてもあんなふうには動けない。
それは単に柔軟性ではなく、からだの中にあるつながりなんだと思う。
つながってるから美しくて、まるで森の中の木々のようだったり、水の流れのようだったり。激しい動きの中でも初めてのバタ足みたいなバタバタ感がゼロ。
はぁ、マジすごい。


でも、きっときっと。
あのすごいからだもすべては日々の積み重ね。


今さらバレリーナになるわけじゃないけれど(56歳)からだに関して『諦める』はない。
やり続ければなにかが見える。
それだけで十分。


すごくなくても。
100点じゃなくても。 

一生つきあっていくからだがいつまでも心地よくいられるように、これからも動き続けていこう。
それはもっともっとジャイロトニックとジャイロキネシスをするぜーってことだな。うん。





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