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kaeruconet
からだは自分そのものなのだ←至極当然
きょうはちっとも書く気が起きない。
のどがチクチク痛いし、お腹の調子もイマイチ。からだが元気じゃないとこんな気分なんだねー。なんだかとても鬱々してる。いちにち頑張ったし、明日はおやすみでうれしいはずなのにな。
どこかがすごく痛いとか、起きられないほど体調が悪いわけじゃない。
でも、いつものように「きょうはこんなこと書こうかな」とか「そういえばきょうはこんなことがあったな」とか、そういうことすら考える気になれない。
からだって本当に自分そのものだなー。←当たり前過ぎるね。
自分そのものだからこそ、気がつけないことも多い。自分のからだがどんなふうに動いているか、骨や筋肉がどんなふうになっているのか。
外側からは写真や鏡じゃなきゃ見えない。
意識を向けても感覚と現実は必ずしもぴたりとハマるわけじゃないし。
からだは自分そのものなのに、つかみどころがないものでもあるのだよなー。
最近、ジャイロトニック®︎のセッションのときに「これが肩甲骨ですよー」とか「ここに距骨があるんですよ」とか触りながら、どんな感じがするか、聞いたりすることがあります。
以前はそんなことしなかったんだけど、VFP®︎を学ぶようになって骨や血管の存在をとても愛おしいなと思うようになりまして。
だもんで、お客さまにも感じていただけたらいいなと思っているんだけど。
その延長には『そのからだはあなたなのです』というメッセージもちょっとだけこめられていますです。
ぜひサポートしてください。 まだまだ日本では馴染みの薄いジャイロトニック®︎、ジャイロキネシス®︎を通じて、楽しくすこやかに生きる人たちのサポートをできるように使わせていただきます。