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オレを凍りつかせるアイツ

気がついた。

オレを凍りつかせる、恐ろしい存在のこと。


『英語のメール』



いやぁ、知ってたけどね。
その存在の恐ろしさがこれほどハッキリした日はないかもしれない。

昨日の夜、太極拳のクラスに参加した帰り道。一緒に通っているたなかに車で家まで送ってもらう。ふとスマホでメールチェックをすると、ジャイロトニック®︎本部のGinaからメール。しかも2通。


「むむ?」


と思ったけど、車の中は暗い。
目に悪いのでいったん終了。
家に帰って読んでみると、2通ともわたしの考えをきちんと伝える必要がある内容。


「ガフー」


やろうと思っていたことがあったよ、今夜は。何日もそう思って、手つかずだったからきょうこそやるぞー!オー!と思ってたよ。

それがこんなときに限って本部からメール。

メールの内容は怒られたりとか問題があるとかじゃなくて、前向きなお話。
だけれども、オレの考えを英語で書かなきゃいけないっつーのが大変なんだってばー。


スマホを持って、お風呂に入る。
温まりながら、どんなふうに書けばいいのか考える。むー。むむー。こういうときはどう書けばいいのだ?
あたまの中を整理しようと格闘しているうちにのぼせてきた。


とはいえ、とりあえず1通は書けた。
この時点で12時前。
1時間ぐらいかかってる。
ここで寝られればいいのだけど、もう1通。
今、ドイツにいるGinaとは時差がある。
ここで返信しないとお待たせすることになってしまうから、なんとか頑張ってやらないといけません。
これが本部とのやりとりでいつもつらいところ。急いでないときは数日待ってもいいし、そういうときは翌日返信してもいい。
でも、急いでるときは夜中にやらないと翌日、翌々日と時差で返信がどんどん遅れる唐マジ大変。もうー。時差のバカ。←意味不明。


ああでもない。
こうでもない。
格闘して書いた。
午前1時。
本日の営業終了。
やることあったけど、もう寝る。


・・・というわけで、やるべきことがまた進まない。英語のバカー。日本語メールならチョロいのに。しょぼぼん。

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