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ハリーポッターマラソン

先日動画サービスの「Hulu」で
ハリーポッターシリーズ全作が配信されていることを知り、
やってしまいました。

ハリーポッター全作を最初から最後まで観る、
「ハリーポッターマラソン」

「懐かし〜」と思いながら観ましたが、
1作品大体2時間30分なので、
8作品全部合わせて約20時間!!

後半はだんだん内容もシリアス&ダークで正直ちょっとしんどかったです。。
ただ、前半部分は魔法がキラキラしていたり、
ホグワーツの様子も楽しそうでめっちゃイギリス行きたい!!
ってなりました。

結論から言うと、

ハリーポッターの世界観を楽しみたいなら
第3作「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」まで!!

お子様と楽しくハリー・ポッターを観るなら第3作まで。
第4作「ハリーポッターと炎のゴブレット」以降は中高生以上がおすすめです。

ではでは、一通り見ての感想です。
一部ネタバレになると思いますのであしからず。

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● エマ・ワトソンかわいい!!→美人になる過程がよくわかる
● ホグワーツ行ってみたい(ロケ地めぐりしたい)
● ハリーの人生の辛さがしんどい
● 前半(3作目まで)後半(4作目以降)で雰囲気が違いすぎ!
● 後半はあまりお子様向けではないのでは?
● ロン不憫。。
● スネイプ。。
※前半・後半の分け方は個人的な見解です。

2001年の第一作「ハリー・ポッターと賢者の石」を観たときは、
こんなラストになるとは、、
というほど予想以上にシリアスな展開になっていくハリポタ。

私が最初にハリポタに出会ったのは、
小学生・中学生くらいの時だったと思います。

その時は、
しんどい環境から突然魔法の学校に通うことになって、
友達もできたり、魔法の勉強をしたりと
ハリーがどんどん生き生きしていく様子が
とっても素敵だなと思いました。

ただ色々な伏線が絡まっていて、
後半になるにつれその伏線が回収されていくのですが、
登場人物も多く、時間経過も長いので、
今思えばハリーのキラキラ活躍劇というよりは、
壮大な人生と魔法界の激動の時代紀って感じです。

後半は正直どんどん、モヤモヤ、
「○○お前もか!!」
というくらいキャラがバタバタとお亡くなりに、、、

なんとなく映像全体も作品のトーンに合わせて画面が暗い!

「全部観るぞ!!」
「ハリポタから面白い英語フレーズないか探そう」

と言う目標があったから全部観ることができたと思います。
でないと正直最後まで観るのしんどい。

所々でこのフレーズよく出るなぁ、
この単語こうゆう風に使うのか。など、
やっぱり洋画は英語の勉強にぴったりだなぁ。
と改めて確認できました。

Huluだと英語字幕も出せるので
特に聞き取りが苦手とか、知らない単語が多い場合も安心です。

今回はハリポタでしたが、
また題材を見つけて映画を観ようと思います。


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