とんでもない歌と出会ってしまいました
僕は基本、中島みゆきさんの歌以外はあまり聴かないんですね。
聴かないっていうのは買ってまでということです。
だからとってもジャンルの範囲が狭い。
例えばクラシック音楽でも
ピアノ→フジコ・ヘミングさん
ヴァイオリン→高松亜衣さん
とか、これって決めたらそれしか聴かない。
これは創作する身としては本当は良くないことです。いろんなものに触れるのは大切なことだし、創作のヒントにもなる。
とはいえ完全にというわけではなく、SPEEDにハマっていた時期もあります。8センチCD以外はほぼコンプリートしています。ライブもいくつか行きました。
最近はテレビをあまり見なくなっているのですが、以前は歌番組はよく観ていました。
なので、まったく他の歌を聴かないというわけではありません。ただ、じゃあ買ってまで日常的に聴くか?と言えばそうじゃない。
自分の琴線に触れるかどうか。僕にとってはそこが大事なんです。
「勉強になるから何でも聴いてみようね!」っていうのはそうかもしれないけど、専門学校(音楽系の専門学校出身です)のときも、興味のないものには興味がわきませんでしたね(小泉構文)。
ただ、単発で琴線に触れてめちゃくちゃ聴く歌もあります。
炉心融解(鏡音リン)
夜に駆ける(YOASOBI)
たとえば僕が死んだら(森田童子)
人にやさしく(THE BLUE HEARTS)
ほか諸々ハマりました。
ここまで書いて気付きましたが、もしかしたらそれは僕だけじゃなく普通のことかも。
推しがいて、あとは好きなものを聴くという。どうなんだろう?
なんだ、この歌は!!
そんな中、先日YouTubeでとても衝撃を受けた歌に出会いました。
いつもありがとうございます。サポートは創作のために役立てたいと思います。