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自分のいいところの見つけ方

こんばんは。

今月の目標がnote毎日更新なんですが、割といいペースで書けてますね。えらい自分。

さて、今日は「自分のいいところの見つけ方」のお話。

皆さんは自分のいいところ、すぐに言えますか?すぐに答えれる人、自分では分かっているけどいいところとして言うのは恥ずかしい人、自己肯定感が低く自分のいいところなんか到底ないと思う人。それぞれいると思います。

私自身は1番最後の「自己肯定感が低く自分のいいところなんか到底ないと思う自分」と「自身では分かっているけど自分から言うのは恥ずかしいと思う自分」のハーフです。笑

私は前回の自己紹介に書いた通り、分析が好きです。

(よければ見てね)

なのにも関わらず、自分の分析は不得意でいつも自分に自信がありませんでした。(それは今も変わらず)

なんで私は自分のいいところをはっきり公表することができないんだろう。と考え、色々な本でその答えを探してみました。

その結果、自分なりに出た答えが「自分の嫌いなところを認めたくないから」というものでした。

この答えを見た時、すごく自分自身で納得してしまい、「私は自分自身を認めてあげられてないから、いいところも悪いところも受け入れられないんだ」と思いました。

思い返すと、いくら他人の分析が得意と自分では思っていても、他人に「分析得意よね!すごい!」って言われると「全然すごくないよ、自分にはそれしかできないから」とネガティブ的な発言で返してしまうことがしばしばありました。

できないところは恥ずかしいから隠す、というのは日本人特有の考え方なので、しょうがないかな〜と思う部分ではありますが、自分を認めるためにはその考え方だけだとしんどくなってしまうので、「自分の悪いところを認める」という段階も必要なんだろうな、と思います。

長々と話してしまったので、まとめると。

①自分の悪いところを認める(自分を否定しない)

②自分自身の存在自体を認める

他人(ここでいう他人は自分を理解してくれている人を指す)が評価してくれた良いところは絶対自分のいいところ!否定しない

こんな感じでしょうか?笑

難しそうな内容っぽいですが、ぜひ一度自分のためにも自分の良いところを探してあげて欲しいな、と思います。

さて、日を跨いでしまった!今日はここまでおやすみん



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