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カヤックで知床半島一周!(誰もやったことないらしい)

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2021年6月23日~ 知床半島をカヤックで一周した前代未聞の旅の楽しさや大変さを余すことなく綴っています。
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#北海道アドベンチャー

カヤックで知床半島一周⑬4日目の最終日に向けて)

カヤックで知床半島一周⑬4日目の最終日に向けて)

3日目の夜。
いつものように薪を集めて、夕食時に座る椅子になる丸太を運ぶのを手伝ったりしているうちに、オホーツク老人はあの伝説の鍋で美味しい香りを漂わせてた。。見ているとスープストックを入れてる。。。そして、、なんだか薄黄色い塊をどかどか入れてる。。更に白ワインを1本丸ごと入れた!

薪集めに疲れてしまった私は、ちょっとだけテントの入り口で座って休憩しながらその様子を眺めてました。。それにしてもあ

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カヤックで知床半島一周⑫(3日目に突入!)

カヤックで知床半島一周⑫(3日目に突入!)

3日目の朝も、難なく3時30分頃に起き(むしろ、明るすぎて寝てられない)、わさわさと巨大サンドイッチの朝ごはんを食べ(全部食べたら身体が重くなるので半分だけ食べる事を学ぶ。。なんでも体験。苦笑)サクサクとテントを片付け、、、と言いたいところですが、実は昨日のテント初お片付けは、オホーツク老人(チームリーダー)に全面お手伝いいただいてたので、いざ自分たちでやる気満々だったのに、
「え?あれ? 袋に入

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カヤックで知床半島一周⑪(2日目の夕餉は何鍋!?)

カヤックで知床半島一周⑪(2日目の夕餉は何鍋!?)

2日目のサンセットは確か20時を過ぎていました。いつまでも明るいから時間の感覚がわからなくなってくる。でも、、お腹は空くんだよな。。。

『みなさん、そろそろ薪を集めてくださーい。 それと火を囲んで座るもの。大きい座り心地の良い丸太がいいな。」
そういいつつ火の番をするオホーツク老人ことチームリーダーは、皆が集めてきた小枝にいとも簡単に火を点け「ナベヤカン号」からおろしたでっかい鍋に水を灌ぐ。

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カヤックで知床半島一周⑩(2日目のキャンプ生活)

カヤックで知床半島一周⑩(2日目のキャンプ生活)

次の目的地を見る遠い目。。。。そんなタイトルを付けたくなるほどの写真が撮れてた。なんでこの角度で撮ったんだろう。めちゃいい感じ。。

というか。それくらい確かに疲れてました。。。1日目は予定外に早くキャンプ地に到着しちゃったものだから、2日目の午前カヤック時間がとても長く感じた。。(実際長かったんだけど。。)

ただ、この日はとてもお天気が良かった事もあり、ここからのカヤックから観る知床半島はもの

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カヤックで知床半島一周⑨(ペキンノ鼻超え その後)

カヤックで知床半島一周⑨(ペキンノ鼻超え その後)

2日目の朝。まあまあ波が立ってる中を、爺の素晴らしいテクニックのスライディングでスタートしたカヤック。 この画像を見るとまだ日焼けもしてないし、若干寒そうでもある。

さて。これから向かう「ペキンノ鼻」という難所。 先日から何度か連呼していて、私も現地で聞いていて頭の中は、あの「北京」でいっぱいだった。
しまいには中華料理が浮かんできて無性に冷麺が食べたくなったという副作用が激しく起こってしまった

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カヤックで知床半島一周⑧(ペキンノ鼻超え)

カヤックで知床半島一周⑧(ペキンノ鼻超え)

小学校での体験以来、テントで起きた朝。
熟睡したかと言われるとそうでもない。実はこの日は結構寒くて、寝袋に入る前に上着を何枚か着こんでた。 なのに寒くてうっすら起きたり(でもまたすぐ寝た。)背中のゴロゴロした石に違和感を持って起きたりとか(でもまたすぐに寝た。笑)連続した睡眠にはなってないけどとにかく一回の短い睡眠が深いのか、3時過ぎに明るくなってきた空と共に完全に起きた時には結構寝た感じがあった

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