見出し画像

ブログもnoteで書きます

2月観劇前半の記事を書いたくせに、後半に手を付けられていません(*´Д`)
そんな中で、ブログ書きます宣言です。

現状フォローしてくださっている方は観劇に興味がある方だと思いますので、ブログはどうでもいいな(・・)という方は(笑)観劇のマガジンをフォローいただければと思います^^

書きたいこと

私は自己実現している人を増やしたい、という想いが強いです。
自己実現という言葉がぴったりなのかどうかもわかりませんが、とにかく自分の人生を生きている人を増やしたい。

私の長年の悩みは「やりたいことがわからない」でした。
そしてこれは多くの人が悩んでいることだと思います。
ただ、最近驚いたのが「やりたいことなんて考えたこともなかった」という人に出会うこと。
今まで人材業界にいたから、そういった人生やキャリアについて考えるのが当たり前の環境にいたんだと認識しました。


もやもやしてるなら、解消しようよ

だからといって、「やりたいことをやらない人生なんて損だ!」とか、「一生雇用されてていいのか!」とか、そういうことを言いたいわけじゃないです。
ただ私が「やりたいことやるって大事だよね」的な話をすると、ほとんどの人が共感してくれます。自分を見つめ直すきっかけにしてくれる人もいます。
つまり、「このままでいいのかな」というもやもやが、ほとんどの人に少なからずあるんだと思うんです。
それなら、解消してみようよ、と。
もちろんそんな簡単には解消できません。だけど、解消してみようとする。それが自分を大事にするってことなんだと思うんですよね。

一番憎むべき狂気とは、あるべき姿のために戦わないことだ。

私は観劇が趣味なのですが、日本で50年も上演され続けている『ラ・マンチャの男』という作品にこんな台詞が出てきます。

本当の狂気とは。夢におぼれて現実を見ないのも狂気かもしれぬ。
現実のみを追って夢を持たないのも狂気かもしれぬ。
だが、一番憎むべき狂気とは、
あるがままの人生に、ただ折り合いをつけてしまって、
あるべき姿のために戦わないことだ。

「このままで良いのかな」と思いながら、日々を過ごしている人がそれだけいるんだろう。
「このままが良い」ではなく
特にこれといってやりたいことも無いから
飛び出せないから
特技が無いから
普通で良いから
家族に反対されるから
そんな理由で、そのまんま流されるように折り合いをつける人生でいいんでしょうか。


勝手に自分が輝く領域が絶対ある

普通に会社員でいれば、ある程度幸せに暮らせるのもわかっています。
リスクもとらず、安定して家族もつくれる。

でも私は知ってしまったんです。
誰しもが必ず、好きなことを話すときにとんでもないエネルギーが出ることを。

その話をすると
どうしたってテンションが上がる!
どうしたってにやにやしちゃう!
そんな領域を必ず人は持ってる。
私はそんなふうに話をしてる人が大好きなんです。
だから、そうやってにやにやしながら生きる人を増やしたい。
べつにそれが仕事じゃなくたって良いかもしれない。
でも仕事にできたら?それって最高じゃん。
それを考えたら私がにやにやしちゃうよ。

もちろん私自身もその形を模索中です。

お布施・お賽銭はこちらから💛