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オペラにおける、意外なバレエ需要

皆様今日もお仕事お疲れ様です♡

さて、オペラとバレエの意外な関係性と、需要について書いていきたいと思います✌︎('ω'✌︎ )

と、言いますのも、
先日部活の後輩と、宝塚を観劇しに行く機会がありまして、その時にたくさんお喋りができたんですよね。
で、その後輩ちゃんというのも、
オペラ界で今もバリバリ頑張っている子で、
ほんっっっとに、歌うまさんな子なのですが。

お互いに芸術を愛する者として、
今どんな感じ〜?、、、のquestionから始まり、お互いの芸術ジャンル事情について、
話をたくさんしたんです♡

そこで、その子から聞いた、
オペラ界での意外なバレエの需要があることを教えてもらいました。

それが結構意外でしたので、
noteって行きたいと思います(^-^)v


それは、
『パフォーマンスが終わった後のお辞儀(所作)』
です。

なんだか、意外じゃないですか?(゚ω゚)

その子いわく、そのことはオペラの人たちにとって課題なんですよね〜と教えてくれたのですが、

『オペラの人たちってやっぱり、歌をメインにやってきた人がほとんどなので、綺麗にお辞儀をする、あるいは、パフォーマンス用のお辞儀をする。となると、苦手な人が多いんですよ〜』

と言っていました。

『なので、バレエの方が、オペラ歌手向けに、レヴェランス講座とか、そういったワークショップがもしあったら、めちゃめちゃ需要あると思います!』

とも言っていて、私は驚いたと同時に、
確かに、そう言った所作的な部分を磨く時間って、結構作っていくのは難しいことなのかなぁ〜とも納得したんです。

この事実から、
だからどーだってことはないのですが(^◇^;)
意外なところでも、バレエの需要を感じられてなんだか嬉しかったジプ子でありました♡

もし機会があれば、
"オペラ×バレエ"で、今までになかったようなワークショップ的なものを、私たち発信でできたらいいね!とも話したりしたので、
なんだか、ワクワクしたひとときでもありました(*´꒳`*)♡

ジプ子のnoteも、オペラ歌手の方々にも読んでいただけたら嬉しいなぁ…♡

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