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【読書記録#27】 韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態 崔碩栄 著

<2023年4月8日にインスタに投稿したものをシェアしています>

韓国人が書いた 韓国で行われている「反日教育」の実態
崔碩栄 著

反日国家の韓国。その最大の原因は、韓国の「教育」にある。著者が実際に体験した反日教育の実態と、歴史の授業のみならず、国語、道徳、音楽などあらゆる科目で刷り込まれていく負の思想、反日教育の本当の恐ろしさが、詳細に書かれている衝撃的な一冊。

最初に韓国の反日教育がどんなものか知ったのは、17,8年ほど前にインターネットで学生によって描かれたトイレットペーパーに日本の旗を描いて燃えている絵や、日本列島が火の海になっている絵など信じられないほどたくさんの悍ましいを絵を見たことだった。

反日教育は歴史教科書だけからではなく、国語、道徳、音楽の教科書から、また、学校内外でも行われること。そして、韓国にも日教組のような組織、全教組があるということ、反日教育がここまで酷いとは知らなかった。ここまで詳細に実態が書かれているものは珍しい。

韓国人曰く、韓国人は「何でも人のせいにする」だそうだが、それは日本に対しても例外ではなく何でも日本のせい。韓国人の日本人に対する憎悪を教育を通してぶちまけている。何でも安倍さんのせいにして批判をしていた安倍ガーの皆さんとそっくりだ。

ここまで冷静で客観的に自国の教育の実態について書かれた本はなかなかない。衝撃的だが、とても貴重な一冊。

韓国政府は「未来志向」などと言う言葉を使うが、こんな教育をしている国とは永遠に信頼関係を築くとか仲良くやっていけるわけがない。

韓国は知れば知るほど「嫌いになる」と言われるが、今の心境はまさにそんな感じだ。

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