サイゼリヤで一人飲み

南大沢に転居して16年。ついに、とうとう、地元サイゼリヤで一人飲みを敢行したよ。

ファミレス勤務していた頃のトラウマで、一人飲みするのを躊躇っていたけれど、いつまでも食わず嫌いじゃなあ。

実は、7月後半から何度も機会を伺っていたのだが、夏休みシーズンとあって家族連れなどで賑わっており、一人で入店する気になれなかったのだ。

学校の夏休みが終わった9月初めの月曜日夜なら大丈夫だろうということで、ようやく突入の儀式。

地元以外のサイゼリヤなら、友人や友人家族と何度か昼飲みに利用したことはある。一人飲みとなると、10年前の五反田以来かも。

店員さんに導かれ、いざテーブルへ。

サイゼリヤのスマホ注文が合理的なワケ　実体験で分かった“利用者ファースト”な仕組み

期待していたスマホ注文は、残念ながら未導入。まあ、以前新宿で経験済みではあるのだけれど。

ということで、メニュー番号を紙に書いてオーダーする。

まずは、キリン一番搾りのジョッキに生ハムとバッファローモッツァレラの盛り合わせが登場。

続いては、アロスティチー二とほうれん草のソテー。

あっという間にビールは空っぽ。

デカンタ（250ml）の白ワインを追加。

こちらは、4品目となる蒸し鶏の香味ソース。

滅多に飲まないワインなこともあってか、いつもより酔いの回りは早いような。

と言いつつも、白ワインのおかわりと辛味チキンを追加。美味しいけれど、手が汚れるんだよな。

とまあ、一時間ほど滞在。店内はさほど混まず、トラウマに襲われることもなし。

伝票を持ってセルフレジへ。アルコール3杯に料理5品で、約2,500円。1品あたり300円ちょっと。

料理やアルコールのレパートリーは限られるが、やっぱり抜群のコストパフォーマンス。しかも、スマホでVISAのタッチ決済して7％還元なのだ。

次回は、昼の一人飲みでミラノ風ドリアを試してみるとしましょうか。