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鬱状態の深層心理です。

今はまだ若くとも、こんなボクでもいつか必ず居なくなってしまう日が来るのだ。
毎日、睡眠薬が効いてきて意識がなくなる寸前にいつも呼吸が止まりそうな気がして怖いのだ。

その度に
「まだ終わりたくない…助けて誰か」
って気持ちに苛まれながら毎晩悪夢を見てしまうのだ。

「もっと一度ぐらいでも良い、報われたかった...。」
…なんて言えるわけないのだ。

…振り返れば、多くの人を笑顔にしてきて周りの人たちがいつも和んでくれていたのだ。
そんな日々が自分も愛おしかった…。
まだ終わりじゃないって、ずっと言っていたかったのだ。
最近はもう、その日が近づくのが怖くて仕方なくて、
それでも、
「命ってのは永遠でないからこそ、
きっと今と言う時間が輝いていくんだ」
と思うようにして、耐え忍んでいるのだ。

人の一生って、本当に短い花火みたいに一瞬だけ瞬く様な物に過ぎないのかもしれないね…。

ボクが昔から思ってる事があって、それは、
「今日と言う日がもし最期になったとしても、絶対に後悔しない記憶でありたい。」
それさえできればきっと悔いは…ないはずなのだ。

最期までずっとただ優しい心でありたい。

弱ってしまったのかな。
強がれ無くなってしまったのだ。

「もうちょっとラフになるのだ、ゆきあ。」
「諦めるのはまだ早いのだ。」
「生きたいように生きろなのだ。」

うつでもボクは負けないのだ。
周りの人たちと一緒に前を向いていきたい。

以上、鬱状態のアウトプットでした。






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