見出し画像

風の時代とnoteの素敵な関係性

こんにちは!ゆきやまのトコです。

風はまだまだ冷たいですが、やわらかい日差しにはだいぶ春が感じられるようになってきましたね🌸

✳︎✳︎

SNSで「風の時代」という言葉をよく見かけるようになったので、気になってyujiさんの『「風の時代」に自分を最適化する方法』を読んでみました。

占星術において、今年はなんと220年ぶりの転換期。
土の時代から風の時代へと移り変わるタイミングなのだそうです。
前回の火の時代から土の時代への転換期が、
フランス革命や産業革命によって、
「血縁や血筋」から「財とそれを産む才能や知略」が力をもつようになったタイミングであると言われると、
たしかに大きな変化が待っていそうな予感がしてきます。

風の時代とは何か、どんな時代なのか。
どんな生き方に変わっていくのか。
星座ごとに、どんなことを気に掛ければ良いのか。

そんな内容を、雑誌を読むようにさらりと知ることができる、そんな本でした。


書籍の中でまとめられていた「風の時代のキーワード」のうち、特に私の中で響いたことばがあります。

言葉を持つ:
二次情報ではなく一次情報発信者であること。または自分の感性、感覚を通した言葉を発信すること。そしてその行為が共振者・共鳴者を持つことに繋がっていく。

ちょうど昨年の秋からnoteを再始動させていた私にとっては、「それ大事なんだよ!続けていこう!」と背中を押してくれたように感じられました。

しかも、このnoteで繋がってきたコミュニティのなんと温かいこと!
この場所は、本当に大事にしていきたいと改めて感じています。


何をどれだけ持っているか、

ではなくて、


「私」は
どんな感性で、どんな根拠で、
何を選択し、何を体験し、
そしてどう感じたのか

それを自分の言葉で発信していく。

そして、その言葉によって得た「繋がり」を大切に。


良くも悪くもまだまだ先が見えない、この大いなる時代の転換期。
まずはそんなことを大切にしていってみよう。
そんな風に思いました。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?