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Week 1 初めての対面レッスン

アメリカでのRYT200取得体験記です。

通常のクラスにみんな集合

まずは一般生徒さんも参加するクラスに、RYT200の生徒さんみんなも参加して、60分の Power Vinyasa Flow Class で汗を流しました。
私はRYTの前からこの時間のクラスにほぼ毎週1年ほど通っていたので、レッスン自体は緊張せずにできました。

でもスタジオに入っていくとこの日は、今週6回ほどZoomで会っていたRYTのメンバーが いて、みんなが『Nice to meet you!』と声をかけてくれました。
わたしもみんなの名前を覚えていなかったのだけど、声をかけてくれたら挨拶をしました。
『ようやく対面でのセッションが始まったね~』とか
『Heatedの環境がやっぱりいいね~』とか
みんなの会話に混ざり(というか、ほぼ聞いて)ました。
いつものクラスとは違った、周りには仲間がいる感じがとても新鮮でした。

クラスが終わると、汗ダクなのでまずは着替えをしました。
ちょうどお昼くらいの時間だったので、軽くランチをとる時間もあり、この後もヨガで動くので、おなかが苦しくならない程度に食べました。

RYT200 自己紹介を対面で再び

まずはみんなで輪になって座り、もう一度インパーソンでの自己紹介。
どのくらいの長さで、どこまで自己紹介するのか分からず、みんなの自己紹介を聞きながら、何を言おうか考えていました。
みんなは大学ではどんなことを学んで、仕事はどんなことをしているのか、ヨガの経験も含めこのプログラムを受ける理由などを話していました。
それなら私も、メールで書いたことがあったので、持参した i Pad を広げ、その文を読みました。
暗記してスラスラ言えるレベルではありませんで、私の緊張が伝わり、みんなも息を飲むのが分かるくらいでした。

そのあとはアイスブレイクで、覚えてくる課題のシークエンスを大きな声で言い、次の人へバトンタッチするというゲームのようなものをしました。

ポーズブレイクダウン

次はシークエンスのなかのポーズを丁寧にひとつひとつ、正しい位置や硬いところや痛いところがあるときの改善方法、注意点などを学んでいきます。
生徒が Child's Pose をとり、講師が注意点を言ったりアジャストしたり、質問したりしました。
基本シークエンスの順番に10ポーズほど丁寧に教えてもらい、ひとつひとつのポーズの注意点や目的などが明確になりました。

一日目が終わったー!

どんなことをするのかも分からず、ただ流れに身を任せ、緊張もしていたので、とても長く感じました。
1時間の通常クラスのあとさらに3時間半、ずっと英語…ここまで英語に浸ったことも久しぶりで、脳も疲れました。
ですが、はじめてを越えた安堵感と爽快感、ヨガを学べている充実感に、幸せな気持ちでした。


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