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Week 1 Zoomセッション

初めてのセッション

月曜から木曜は毎朝6時にみんなログイン。
寝坊したらどうしようと思いながらも、RYT期間中は寝坊することなく参加できました。
初めての朝のセッションでは、まずは先生が誰かに Hi と言い、言われた人は次の人を指名して『 Hi 誰々~』というのを全員一周するという introduce があました。
私はそれさえもドキドキでした。
誰が私の名前を呼んでくれるのだろうか、私は誰の名前をちゃんと言えるのだろうかという変な緊張でしたが、どうにかクリアしました。
こんなことでいちいち緊張していては、先が思いやられます。

朝のセッションは基本的に power vinyasa flow 60分か、メディテーションをするそうです。
特に 『Hi 誰々~』以外に話すこともなく、先生のガイドに合わせて60分のflowをするのみで、初日は無事に終了しました。
朝6時からヨガをしたことがなかったのですが、起きてから一時間経っていたのでどうにか身体は動きました。
ほとんどのみんながいつもスタジオで温かい環境でヨガをしていたようで、自宅でのヨガは『体が違う~、身体が痛いわ~、ホットヨガが恋しい~』などとチャットが盛り上がっていました。

二回目のセッション

次の夕方のセッションは、先生からのこの1週間でやるべきことの説明でした。
まずは普段クラスでやっている、このスタジオのメインとなる power vinyasa flow 60分のシークエンスを覚えるそうです。
卒業時には実際に何も見ないで各ポーズの注意ポイントまで言え、クラスを開けるようになるそうですが、今のところはポーズ名と順番を覚えるよう求められました。
ポーズは12セクションあって、1週目ではセクション4まで覚えられたら合格とのことで、繰り返し独り言でも大きな声でもいいのでつぶやくことから始めましょうとのことでした。
パートナーとの練習でも、お互いにこの順番どうりにポーズ名を言って、ポーズをとっていくことも課題とされました。

いつもスタジオでバリエーションがありながらも、何十回と聞いていたはずのシークエンスですが、いざ自分で覚えてやるとなると大変でした。
ポーズの順番の暗記は40才を過ぎた脳にかなりの刺激というか、鞭打ちましたね。良い脳のリハビリです。
ここ20年以上、何かを必死で暗記するとうことから遠ざかっていたので、自分の記憶力の低下にびっくりしながら、とにかく繰り返しの練習あるでした。
紙に書いてみたり、すきま時間に思い出してみたりと試行錯誤しました。

セッションでのジャーナルシェア

木曜日の夕方セッションのときには下記ジャーナル課題についてシェアするようとのことが、セッション開始3時間前くらいにチャットで先生が教えてくれました。
そこで私は自分の書いた日記を、声を出して読めるかのチェックに入ります。
翻訳アプリを使うと知らない単語が使われていて、なるべく自分の知っている単語で置き換えて書いていたのですが、発音が分からないものの多数あり、文章のどこで区切って読むのかの確認もしておきました。

〈課題〉where in your life are you fully present? in your job? with your partner or kids? when you're working? when you're alone?

where in your life are you hiding? in other words, where do you PRIVATELY know you need to take more responsibility & or become more fully present?

質問の内容が難しい…翻訳と私の理解が合っているのかも不安に思いながら、とりあえず自分の気持ちを述べてみました。
他のみんなは私のように下書きを読んでいる感じはなく、内容は前もって考えてはいたのを話しているという感じでした。
ネイティブならその時その時に思ったことを自由に話せるのが、羨ましいな〜と思いつつ、私は私のできることを最大限にやるのみです。
発音が変であろうと途中で何回も詰まりながらも、読み上げて課題を全うしました。

みんなの発表を聞いて、感想を言う時間も設けられました。
『誰々のこんなところが、私も共感したわ〜』などみんなが話します。
さすがヨギマインドを持った人の集まりだし、アメリカ文化ではみんな褒めることがとても上手です。
誰も誰かのことを否定したりせずで、安心して聞いていられました。
ご想像どうり、私はそのようなアドリブでの発言はできず、聞くのみでした。


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