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いよいよ初日 RYT200

オンラインでの顔合わせ

初日はzoomにみんな繋がれるかどうかの確認と、学習システムの使い方と、自己紹介でした。
Teachable という学習システムを使って、このスタジオのカリキュラムはすすんでいき、分からないことはオンラインセッションやインパーソンでのセッション、グループチャットでもいつでも質問できるとのこと。
前回まではコロナの影響で卒業まで全部オンラインだったそうで、今回インパーソンになることを先生も喜んでいました。

一緒に学ぶ仲間の方々について

今回は20人の生徒が参加していて、順番に自己紹介、どうしてこのプログラムに参加したかを話していきます。
私は自己紹介を簡単にしたあとに『ヨガを数年やってきて、もっと学んでみたいから参加しました。ただ私の大問題は英語力です。なので、私に話してくれるときはゆっくり話してもらえたら嬉しいです』と付け足しました。

ヨガを教えられるようになって、先生としてや周りの人にヨガシェアしたいという人も半分くらいいました。もう半分は自分のためという印象でした。

近くに大きな大学が二つほどあるので、大学生とか大学院生が半分くらい、私を含め40代以上が7〜8人、20代から30代の仕事をしながらという方が3人くらいで、男性は1人でした。
40代以上の方もみんなお仕事をされているようでした。なかにはお孫さんがいる方も。
高校の先生や、ソーシャルワーカーさん、研究者さん、エンジニアなどなど。
学生さんもロースクールに行きますとか、メディカルスクールに行きますとか、栄養学学んでますとか、色々な方がいて、お話しがちゃんと聴ける力があったら楽しいんだろうな〜と思いました。

アメリカあるあるですが、自己紹介でこう呼んで欲しいというのを言うとみんなそう呼んでくれます。
zoomの画面に出ている名前とちょっと違うこともあり、アメリカンネームにもあまり慣れていなく、覚えるのが大変でした。
でもみんなにとっては私の名前が珍しいし、アジア人も1人だけなので覚えてくれているのに、いつも挨拶してくれるときに名前を呼び返せなくてごめんなさいと思いました。

パートナーを組むの〜!?

なんとか無事に自己紹介が終わりほっとしていると、先生がこれから『パートナーをこちらで決めてグループチャットに載せるから、これから2週間はこのパートナーと一緒に練習してください』と。
自己紹介を3分程度聞いただけでは、お人柄までは分からず、どうかパートナーさんが優しい方でありますようにと祈るばかりでした。
そして迷惑をたくさんかけると思うので、決まる前から相手の方に申し訳ない気持ちでいっぱいでした。
パートナーさんとの初めての会話まで、本当にドキドキしました。

この時はわからなかったのですが、みんなもきっとほぼ初対面のようです。
特に普段行くスタジオが違うと、もう一つのスタジオのメンバーは全く知らないわけだし、同じスタジオでクラスを受けていても生徒同士で話すことも少ないので、みんなも同じくパートナーには緊張していたことでしょう。

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