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自己紹介

渡辺有貴ということで、コーチング仲間では「なべゆき 」と呼ばれています。

慶應義塾大学総合政策学部卒業後、同大学院経営管理研究科を2000年に卒業し、コンサルタント、コーチとして独立しました。今年で独立20周年です。

就職をしたことがないレアなキャリアですが、当時はインターネットバブルの時期で、ベンチャー、大企業、中小企業、様々な企業のコンサルティングのプロジェクトを経験しました。

それと並行する形で研究者になることも頭にあったため、慶應義塾大学グローバルセキュリティ研究所研究助手、中小企業基盤整備機構リサーチャー、山梨学院大学にて非常勤講師などもさせてもらっていました。専門は組織やリーダーシップの分野で、組織行動論、人的資源管理論などを教えていました。

2002年にCTIジャパンのコーアクティブコーチング©︎に出会います。左脳的な問題解決に限界を感じる中での、衝撃的な出会いでした。コーアクティブコーチングという人の可能性を最大限引き出す関わり、コーアクティブリーダーシップという自分や世の中への視座やアプローチに魅了され、体験学習が持つマジカルな力を知りました。そこが出発点となり、現在はCTIジャパンにてコーチの養成、国内外でリーダーシップのトレーニングに注力しています。

2010年に結婚し、2011年に長男を、2014年には二男を、2018年には長女を出産。サッカーのワールドカップごとに妊娠出産を繰り返していますが、もう代表選出はないと思っています。(笑)

自らの経験から、妊娠出産を契機として、ひとまわり大きく挑戦をする「マタニティ・リープ」のコンセプトを広めたいと思い、noteをはじめました。

【著書】
「静かなリーダーシップ」ハーバード大学バダラッコ教授著書の解説(翔泳社、2002年)
「ダイヤモンドハーバードビジネスレビュー」慶應ビジネススクール高木晴夫教授との共著論文「リーダーシップR&D」(2005年3月号)
「プロのコーチが教える リーダーの対話力 ベストアンサー」ウエイクアップ代表取締役島村剛との共著(すばる舎、2010年)
「コーチングバイブル」”Co-active coaching”の翻訳 (東洋経済より2020年第4版出版予定)

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