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ブルーロックにハマった話

どうも皆さんいらっしゃい、手塚です。
実は先日タイピングテストで初めてFastとりましてウキウキでございます。
(スコア300以上👀)

今月本当に時間がない…内容をまとめられない…
ですが今回はタイトルのとおり最近ハマった漫画「ブルーロック」について感想をまとめてみます。

手塚の好きなスポーツ漫画

正直ブルーロックのパブリックイメージは一切知らないです。
なんたってUnextのおすすめ機能でみつけて知りましたので。
ほーんサッカーアニメか…超次元スポーツしてんのかな…くらいの関心度で見始めました。

手塚のスポーツ漫画遍歴が
イナイレ→ジャイキリ→黒バス→Free!→ハイキュー→風つよ→ツルネ→DIVE
という感じなんですが、最初は超次元スポーツも楽しめたんですがだんだんリアリティが薄いものへの没入感が減ってきたんですよね。
現実の日常みたいな世界観に当たり前のように超次元スポーツ持ち込まれると脳が冷めてしまうというか…ネタっぽく見てしまうというか…
※作品を下げる意図はありません。好みの問題です。

そんな手塚が過去一番推していたスポーツ漫画はハイキュー

とにかくモブがいない。
ストーリーをうまいこと進めるためのお人形がいないんです。
でてくるキャラクター皆に人生を感じる漫画だと思っています。

これ当たり前のようでいて実はそうでもないと私は感じていて、結構読者が想像で補完して成り立ってるところあると思うんです。
もちろんそれがいい味を出している作品も星の数ほどありますが、
ハイキューは本編やアナザーストーリーで作品の一部として盛り込んでくれるのがとても好きです。
連載開始から終了まで追いかけましたが、圧巻のラストでした。

手塚、どこでハマったの

ブルーロックですごいなと感じたところは、現実的日常を作中で思い切りぶち壊し、その勢いのまま読者を一気に「ブルーロック」という世界観、異常空間に引きずり込まれたところです。
フィクション感が強いはずなのになぜか現実味を帯びていて、負けへの切迫感というか、ドキドキするんですよね。

アニメ第一話前半で「これハマったわ」と確信しました…すごい。

手塚、誰推しなの

結論から言いますと、2023年1月現在の最新刊まで読んだうえで、手塚の推しは蜂楽廻くんです。

正直自分でも意外です。意外とこういった陽気なかわいらしい、でも不思議なキャラクターを推した経験がなくて、過去の好みで言うなら多分國神くんですね。
私は良くも悪くもまっすぐというか素直すぎる部分は自覚があって、作中敵として出てくるキャラとかちゃんと嫌ってしまうタイプなんですよ。
それもあって、信念を持った正義感で生きているキャラクターを推しがちなんですよね。
敵側を推したとして、推しが悪い行いをしたときに、推しの嫌いな部分ができてしまうのが怖いんじゃないかな…というのが自己分析です。

現状一番好きだなぁと思うのは蜂楽くんですが、最近改めて主人公 潔くんの良さ、気付き始めてるんですよね。
というか蜂楽くんと潔くんの横並び感が良いな、と思ってます。
ネタバレにつながるので詳細は省きますが、話が進むごとにより対等になっていく感じが、異常なブルーロックで健全に築き上げられたいい友情だなと思ってます。
友情・努力・勝利って綺麗ごとだけど、魅力があるから「綺麗」ごとなんだと私は思っています。いい関係だ。

最後に

ここまで好き勝手語ってきましたが、ブルーロックはまだまだ続きがある作品です。
もしこの記事がきっかけになったならとっても幸いです😌
今後の展開、大期待ですね!

皆さんに【有意義のおすそ分け】できましたでしょうか?
今後も気になったこと、よかったものをたくさん共有していきたいと思っております。

本日もご来店誠にありがとうございました。
またのお越しをお待ちしております。

手塚悠生


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