【ご挨拶】

はじめましての方も お知り合いの方も
訪問して頂きありがとうございます
ゆうき/Yuki (高橋 佑樹)と申します。

大阪で生まれアメリカ シカゴと東京で学生時代を過ごし
直近では2019年から2023年現在までアメリカ ロサンゼルスに住んでいます
アメリカ生活は幼少期から合計すると9年ということで
人生の3/4が日本 1/4がアメリカということになります

スポーツばかりしていた学生時代の中
20歳の時にSLEという難病指定の病気にかかり
肉体的にも精神的にも色々ダメになりそうな中なんとか復活

「学校をつくろう」という人生はじめての夢も20歳の時にでき
それ以降の人生いろいろと模索しながら生きてきました

僕の掲げているミッションは「でしゃばろう日本!」
パッションは日本を世界に見せつけること
そして大切にしている価値観は「全機現」という生き方/在り方です

これまでの自身のキャリアでユニークな点は
①多業種にわたっての日本企業のアメリカ進出/立ち上げ/経営の経験
②日本のすごい経営者の方々の英語コーチとしての経験
といったところだと思いますので
その辺りのテーマ+α を中心にNoteで発信したいと考えています

【簡単なヒストリー】

[幼少から学生時代]
小学校以前: 大阪枚方市生まれ 関西弁ばりばりのラグビー小僧
小学校時代: 父の仕事で渡米 シカゴで小学校時代を過ごす
中学生時代: 男子校生活のスタート@攻玉社 スピッツ(バンド)にどハマり
高校生時代: 部活のサッカー⚽️と恋愛に没頭 もう1回選べるなら共学
大学生時代: 慶應義塾入学→サークルにバイトに明け暮れ 遊び過ぎて留年する

[ざっくりキャリア]
20代前半:新卒でP&Gジャパンに入社→教育系ベンチャーJBLに転職
20代後半:Central Figureという会社を日本で起業してコーチング関連事業を展開
30代前半:ご縁から 美容医療グループ 湘南美容外科のUS法人 CEOに着任し渡米
30代後半:アメリカでDOYA! Japan LLCを起業し日米2拠点にていろいろ挑戦中

【会社の紹介】

もっと日本を世界に見せつけたい...!ということで、「でしゃばろう!Nippon」という言葉をミッションとして掲げ、日本ではCentral Figure株式会社 アメリカではDOYA! Japan LLCとそれぞれ法人をたててビジネスを展開しています。

事業の中心は以下の2つ
①日本企業のアメリカ進出や立ち上げを支援する事業
②経営層を中心にした英語コーチング事業

僕は日本が大好きです。
日本と日本人が世界で活躍することやチャレンジすること というテーマに対して、いくらでもエネルギーが湧きます。なので日本のプレゼンスが世界で高まるためにできることややらなければいけないと感じることを、事業として展開していきます。

もう1つ、人が学び成長する仕組みや環境をつくるというテーマに人生の長い時間をかけて取り組み続けると決めています。20歳の時にできた「学校をつくる」という夢は16年経った今でもまだ具体的にはなり切っていませんが、いつかこれまでの点と点が結びつき線となり、この夢を実現させるタイミングがくると信じています。

◆僕たちがアメリカ進出支援の事業を展開する理由
僕たちは日本とアメリカに拠点を構えながら、日本企業のアメリカ進出および事業立ち上げを共におこなう事業を展開しています。コンサル?と言われることもありますが、どちらかというと手足を動かす側にまわることが多く、現地にいるからこそ出来るテストマーケティングからセールス活動などを通じた立ち上げ支援を得意としています。

きっかけは今から4年半ほど前。とある日、僕は日本最大の美容医療グループである湘南美容外科のオーナーに呼び出され、「アメリカ法人の立ち上げと責任者やらない?」というオファーを突然もらいました。そのご縁をきっかけにロサンゼルスに拠点をうつし、3年間アメリカ法人CEOとしてマネジメントに携わらせていただきました。

アメリカ法人CEOというとなんだか響きはいい感じに聞こえるものですが、実態は「なんでも屋さん」といったもので、起業する時なんていうのは代表が全ファンクションおよび雑務もあれもこれもなんでも回収する というのが当たり前のことだと思います。それを、アメリカという異国の地でやらせてもらえたということで、まぁ沢山の困難にぶち当たらせてもらえました。

日本の企業がアメリカに進出する0-3年目において、どんなことが起きるのか?どんな落とし穴があるのか?やってはいけないことはなにか?
など、振り返ってみれば大小の失敗をこれでもかというぐらいし続けてきました。

赴任当初からの3年を振り返ってみると、よくまぁ情報も人脈も知識も知恵も無い中で走り続けたなぁ...という印象です。若干鬱っぽくなったり投げ出したくなった時があったのも、正直あります。
「当時の自分に対してなにか今の自分がしてあげたいことがあるとしたら、それはなんだろう?」この想いや考えが、今の「日本企業のアメリカ進出支援」の事業を展開している大きな理由の一つです。

繰り返しますが、僕は日本が大好きです。もっともっと日本が世界にその存在を見せつけて欲しいです。だから、日本の企業や経営者が世界に、アメリカに挑戦するという時に、できるだけその成功角度を高めてもらいたい と勝手に思っています。「自分がしたような失敗や間違えはしないで欲しい」という想いのもとに、この事業を展開しています。

◆僕たちが経営者や起業家に特化した英語コーチング事業を展開する理由

もう一つの事業として、僕たちは経営層に特化した英語コーチングの事業を展開しています。具体的に英語を教えるというよりは、クライアントと英語に関する目標を設計したり、その目標を実現するための問題解決の手段や仕組みを共につくること、そしてその実現を伴走するという内容です。顧客の90%以上が企業の経営層や起業家で、もちろんそれには僕らなりの背景や意図があります。

今から7年ほど前、僕は とある経営者の方に「英語の専属付き人として1年間買われた」という経験があります。簡単に言うと、日本とアメリカを行き来するその方の生活について回りながらずっと英語を教えるといった内容です。
(買われたというちょっと極端な表現をするのは背景がありますが、それはまた追々)

その方が僕にオファーをくれた時の言葉は今でも鮮明に覚えています。
「ゆうき。俺が英語ができるようになったとしたら、うちの会社と日本にどれだけの貢献ができると思う?数億円とかの話じゃ無いんだよ。だから、俺の英語をなんとかしてくれ」

オファーを引き受けてから、僕はすぐその方の家の近くに引っ越しました。
仕事の初日はニューヨークのJFK空港で迎え、そこから文字通り朝から晩までついてまわる生活を送りました。常に英語の教科書とICレコーダーを手元に持ちながら、時に鞄持ちのようなこともしました。

この経験をキッカケに、日本の経営者やリーダーが英語ができるようになることがどのような素晴らしい効果や影響をもたらすのかということを、僕たちは沢山経験させてもらいました。だから日本をビジネスで引っ張るリーダーの方々に対して「英語、ぜひできるようになってください」と声を大にして言いたいです。

もしあなたが、英語学習をしなければならない/しようと考えているならば
特にあなたが企業の経営者などリーダーという立場であるならば
これから書いていくこのノートが、あなたと英語との関わりにおいて何か参考になったならば幸いです。

【おわりに】

僕はこれまでの人生、本当に沢山のご縁に恵まれてここまでの道を進んできました。その点では、本当に運が良いと確信しています。
自分1人で出来ることなど限られていると思っております。だからこそ、近しい想いや志を持った方々との出逢いやご縁を通じて、関わる人たちそして自らの夢や目標に近づいていくことができたら幸せです。

あらためて、このNoteを読んでいただきありがとうございます。

Yuki T