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家をととのえ自分をととのえる

家事が嫌いじゃないとわかったのは、結婚してからでした。

昔ひとり暮らしをしていたときは、グダグダでした。
ひとりだからどうでもいいという気持ちと、初めてのひとり暮らしだったから、そうしてグダグダしてみたいという気持ち。

だけど結局、そのグダグダはいろんな部分に派生。
生活リズムとか健康とか気分とか、そうしたことに影響を与え、きちんとしないのはよろしくないと悟ったのでした。

その後月日は流れ、歳を重ねました。
生活リズムが整っていないと、すぐ健康やその日のパフォーマンスに影響する。
生活リズムだけじゃない。
食事も環境も、大きく影響する。

結婚してからは、相手がいるからそこそこきちんとしないと、と思うのもある。
それ以上に、家がある程度(ここ重要、完璧ではないけれど)ととのっていると、なにしろ気分がいいのです。

私が家事が嫌いだと思い込んでいたのは、時間がない中でするのがしんどかったからでした。
時間が取れたら、家をととのえるためにする家事はわりと楽しい。

あの、念のためお伝えしておきますが、いつもバッチリととのっているわけではないんです。
あーあ、めんどくせ、と思う日ももちろんある。

だけど、基本的にととのっているのは気持ちいいと知ってるのが大きな違い。
自分がととのい始めたからそう思えるようになったのか。
または、家がととのってきたから自分もととのってきたのか。
今日、「ととのう」って何回いってんだ。

だいたいnoteの記事は仕事のあとに書いています。
ちょっと家のことでしたいことが溜まり始めました。
だから、今日はこのくらいで終わって家のことをします。

自分の暮らしが優先。
ではまた明日。

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