見出し画像

認定試験 その後の話

気づいたら2か月近くが経過していました。

えーと何してたっけ……と思い返すと、退職手続きや引っ越しの準備、あとは現場に通ったりで、割とてんやわんやしてましたね。
まだ荷解きは全然終わっていないのですが、生活は落ち着いてきたので久々にnoteを書こうと思い立ったら、まさかまさかですよ。
……2か月ですって? 何してたんだ。何もできてない。

まずはこの記事でお話していた認定試験について。
結論から言うと、合格しておりました!
認定証もいただきましたよ。

認定証(実物)。日焼けや汚損が怖くて、袋から出せていません。

試験の内容は「筆記試験」と「実技」の2点でしたが、筆記試験の方は1問ミスってただけだったそうです。
先生は「どこ間違えてたんだっけ……」と記憶が曖昧だったようなのですが、全体の解説を聞いていく内に、あ、この問題だろうな、と見当がつきました。

それは、男性のスーツの画像がでできて、この画像のスーツが似合う骨格は? という問題。
これ、選択問題のなかでかなり迷った問題でした。一番時間をかけました。
というのも、スーツとはいえ柄がはっきりと目立っていて、厚みのありそうな生地。
スーツというにはカジュアルに感じたのです。
その情報からナチュラルが合致するかな、と思ったのですが、そもそもスーツはストレートの方に似合いやすいもの。
これは出題側も出題形式を誤った、とのことだったのですが、まさかの「ナチュラル以外を選択していたら正解にした」と。
1/3の選択で満点を逃すという、なんとも惜しい事態だったことが発覚しました……。

「実技」に関しては、ほぼパーフェクト。
一部説明が足りなかったかな、と思う部分もあったのですが、そちらは問題なかったようです。
それよりも、引っかかってしまったのは事前カウンセリング。
(これは自分でも思いました)

モデルさんはかなり日焼けをしていまして、スプリングとオータムで迷ったのですが、これは「最近海とか行かれました?」「アウトドア派ですか?」といった質問をしていれば、ドレープを当てる前に、一つ判断材料を得られたのです。
惜しいことをしました。
改めて、カウンセリングって大事だなと実感しました。

そろそろカウンセリングシートを作り始めようかしら。

とはいえ、これで、プロとして診断に携わることができるようになりました。
資格を取ってしまえば、試験前にあれこれと湧いていたアイデアを実現できますから、毎日わくわくしています。

まずは一年以内にサロンを立ち上げたいな、とか、2.5次元関係の記事は(分析が楽しいのもあって)定期的にあげたいな、とか、考えることはいっぱいです。

前の会社が退職後のサポートとして、コンサルの方をつけてくれたので、その方も頼りながら、まずは地道にやっていこうと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?