昨日見た夢114
3月24日
夜中に目を覚ました。
時刻を確認し、少し水を飲む。
枕を直し、再び目を閉じる。その時に見た短い丹光。
目を閉じると、瞬時にフルカラーの丹光が画面いっぱいに現れた。
ドカーン、という感じである。
画面の中央に”つくし”の頭のようなものが見える。
妙な形だが、それが、
水柱
だということがわかる。
それも、相当に巨大なものだ。
普通はこんな形だと思うけどね。
洪水か・・
僕は、ぼんやりそう思っている。
すると画面は変化し、なんというか、両側に何本もの柱が聳え立つ、空間のような絵柄になる。
ただしその空間は純白で、氷の世界のようなもの。
だが寒さや冷たさではなく、どちらかというと暖かさを感じる。
それが何なのか(どこなのか)はわからない。
ふと気が付くと、画面の左上、奥から手前に、白いシルエットの
大きな魚
が悠々と泳いでいく。
魚が白いのではない。シルエットが白いのだ。
ここで目が覚めた。
目を閉じてすぐに丹光が立ち上がる、という体験は初めて。しかもフルカラーだったので、かなり刺激はダイナミックでしたね。
きっと、まだ寝ぼけていたため、こちらの世界とあちらの世界があいまいにつながっていたのだろう。
ま、よい経験だった。(笑)
しかし・・・
津波というのは、「あの」大きさで来るんでしょうかねえ・・