昨日見た夢88 〜命と宇宙〜

7月2日

ブルーベリーの農園を草刈りした後、シャワーを浴びて、ゆっくり昼寝した。
その時に見た夢。

僕は草を刈っている。
すると、灌木の上部にスズメバチの巣を発見した。

危い。
僕はそいつを、ポールヘッジトリマーで地面に払い落とした。

駆除しないとな・・

僕は、ハチスプレーを取り出し、落ちた巣に狙いを定める。

すると・・

あろう事か、目の前に

銀色のUFO

が現れた。

ただしそいつは小ぶりで、直径が20cmくらいしかない。
また、通常は下面に位置している種々の突起物が、上面に配置されている。

それは回転しながら地上1mくらいの所に浮かんでいる。
ゆっくり上下左右に揺れながら・・

僕は立ち止まる。
「何か」を感じる。

やっちゃいけない・・

そのようなメッセージが伝わってきた。

このUFOは、蜂の巣を背に、まるでそれを守るように、僕に「問い」を発信してきたのである。

普通、「命」と言えば、仏や神の事が心に浮かぶ。しかし今回の夢はそのどちらでもなく、UFO、つまりは

宇宙の方々

が想起された。
これは初めての経験である。

考えてみれば、「命」は仏や神の管轄だと思っていたが、それを向こうから発信されたことはない。だが今回は、全く別の存在からからそれをされたわけである。

命。
どうやらこれから僕は、

宇宙

を意識しながら、草を刈ることになるようだ。