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武器は戦うためにある。

こんにちは、
本日も「魂の叫び」のお時間がやってまいりました
(※毎週水曜日更新)

このnoteは未来の自分にあてて
今の自分の思いを書き綴るというものです
(note内の「お前」は未来の自分を指します)

第十一回のタイトルは
『武器は戦うためにある』
です。

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武器は戦うためにある。


素手でも戦えるが武器があれば
戦いを有利に進めることができるだろう。

武器は様々である。
どんな武器にも長所と短所があるものだ。

ある一面では強く
ある一面では弱い

そうであれば
戦いに適した武器を使わなければならない。

そのためには、
いま持っている武器、もしくは
いま手に取ろうとしている武器が
どのようなものか知る必要がある

そしてそれを知るには
その武器だけを知ろうとしてもいけない

その武器のことはもちろんのこと、
他の武器と比べてどうなのかも知ることで
理解はさらに深まるだろう。

武器を知ることができれば
最大限の力を引き出すことができる。


しかしその中で、
武器ばかりに気を取られていけない

冒頭で言ったように
戦うための武器である。

よく知っている武器であるとか、
既に手に持っている武器であるとかは
関係の無いことだ。

戦いを有利に進めるか否か
最も重要なことである。


戦いと一口に言っても様々だ。
そもそも何をもって勝ちなのか。
どの武器があれば有利になるのか。

戦いを知れば
必要な武器も見えてくるだろう。

戦いを知ること必要な武器を知り、
武器を知ること戦いに適しているかが分かる。


武器は戦うためにあるものだ。
不必要にそろえても
何に使うか分からなければ持つ意味がない

しかしよく知っている武器だとしても
それを使うために戦いがあるわけではない
戦いに適しているかは別問題だ。

戦いを知り、武器を知ること勝利への近道だろう。


「武器は戦うためにある。」

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