コロンビアカーニバル

コロンビアって、ちょっと興味あるかも?

電子書籍「コロンビアってどんな国?〜110年越しのアミーゴ〜」

https://amzn.to/2BseVMx

ではあつーくコロンビアについて語ったのですが、

「一度にどーんと大量の情報がきても、困る・・・」

という方もいるかもしれない、とふと思いました。 

 

だったら、少しだけなら、ちょっと知って見たい、という方に、少しずつ必要な情報を見ていただくのがいいのかも。 

 

そう思いましたので、上記の電子書籍を、章に分けてこちらのnoteで販売していこうと思います。

本日は予告のみですが、コロンビアや中南米に興味のある方、

「ちょっと、どんな感じか見て見たい」

「大統領府の内部のところだけ見たい」

などという方は、待っていてくださいね。 

 

近日中に、ご紹介いたしますね。 

 

ご参考までに、内容紹介ともに目次を下に転記しますので、

「自分が読むなら、どこが面白そうかな?」

とチェックして見ていただけると幸いです。 


*内容紹介

「コロンビア」といえば、あなたは何を連想しますか?  

コーヒー?サッカー?それから?
意外と、コロンビアについての情報って、ないと思いませんか? 
 
2018年は、コロンビアという国が日本で非常に注目された年でした。 
やはりそのいちばんの理由は、
「ロシアで行なわれた2018年サッカーW杯で日本の初戦の相手がコロンビアだった」
こと。
そのおかげで、コロンビアが話題になることも増えていきました。
 
が、その少し前、2018年3月にコロンビアに行こうとしていたわたしは、コロンビアのことを調べようとしても、あまりに情報がないことにびっくりしたのです。  

でも、実は日本とコロンビアには長いおつきあいがありました。
 
実は、2018年は日本とコロンビアが1908年に修好通商航海条約に署名してから修好110周年を迎えた記念の年だったのです。

本書のタイトルの副題を「[110年越しのアミーゴ(amigo=スペイン語で「友人」)]としているのは、実はそのためでした。  

そんな記念の年に、わたしはちょっと特別な形でコロンビアを訪れることができました。
(その時に体験したこと、学んだことは、本の中で詳しくお話していきます。)
 
さらに、2019年もコロンビアと日本にとって特別な年なのです。
日本からの初めての公式な移民(農業移民)がコロンビアに到着したのが1929年。
つまり、2019年も日本人のコロンビア移住90周年記念の年にあたるのです。

日本とコロンビアにはそれだけ長いおつきあいがあるのに、日本ではまだまだコロンビアに関する情報(特に最近の情報)が少ないため、2018年にコロンビアに行ってみて
「なるほど、こうなんだ!」
と、わかったことがたくさんありました。 
 
そして、コロンビアでは様々な素敵な体験をしたので、帰国後はぜひ他の方にも少しでも役にたく情報をお伝えしたいと思いました。

そのため、Facebookやブログ、メルマガでコロンビアについての情報や、自分がコロンビアで体験したことをお伝えしたところ、沢山の方からコメントやメッセージをいただきました。
 
何度か、コロンビアのことを皆さんにお伝えするイベントも行ったのですが、より多くの方にコロンビアのことをご紹介したいと思い、今回、電子書籍という形で皆さんにお話しさせていただくことにしました。 

実はわたしがコロンビアに行ってからも、コロンビアについての様々な話題やイベントが日々増えて行き、コロンビアに行ってから1年半以上たって、この本はまさかの10万文字越えの本に育ちました。 
 
この本で、少しでもあなたが必要なコロンビア情報やコロンビアの素敵なところをお伝えできましたら幸いです。 
それでは、本の中でお会いしましょう。 

*目次

まえがき
第1章 なぜに、コロンビア?
*スペイン語でできたご縁
*そもそものスペイン語との出会い
*スペイン語の響きに誘われて 
*コロンビア在住の師匠と出会って
*いざコロンビアへ。でも、情報がない! 
*「コロンビアらしさ」を教えてくれた方
*期待のこもった言葉をいただいて
●コラム1 コロンビアのサッカー代表に選ばれた日系二世
第2章 コロンビアって、どんな国?
*「コロンビア」で連想するのは?
*コロンビアって、どんな国?
*日本にゆかりのあるドュケ政権?
*スペインからのお墨付きのスペイン語 
*豊かな資源に恵まれた国
*日本人も関わっているコロンビアのカカオ生産
*主食は、米
*初めて知った「花の国コロンビア」
*日本が大きく貢献!ボゴタの「トランスミレニオ」
*エストラト制度という社会制度 
*「床には口がある」? 
●コラム2 映画で学ぶコロンビア「リベレイター」 
第3章 コロンビア研修、その前に 
*大使公邸に招待される! 
*いざ準備!航空チケット、宿泊先・・・どうやって手配する?
*コロンビアへの機上で読んだのは
*コロンビアの首都・ボゴタに到着!!
*念願のボテロ美術館へ。
*コロンビア在住の日本人の方に会う P61
*コロンビアで、たくましく生きる
*幻想的な迫力。シパキラ・塩の大聖堂
●コラム3 あの方がコロンビア映画に!
第4章 Una experiencia inolvidable 忘れられない経験
*パロケマオ市場〜モンセラーテの丘
*標高三一五二メートル! コロンビア・ボゴタのモンセラートの丘
*地元の方と伝統料理の昼食会 
*いよいよコロンビア大統領府へ
*大統領府の近くは歴史的建造物でいっぱい
*入館チェックを受けて気づいたこと
*スーパーガイド・Dさん
*大統領とニアミス?
・旗の間
・バルケーニョの間 
*大統領府は宝物でいっぱい 
*大統領府内で最も高価なのは・・・
*大統領とニアミス?
*その他の部屋
・ボリバルの間
・ピアノの間 
・黄色の間
・ゴブリンの間 
・歴代大統領の間 
・誇りの間
・パティオ(恋人の庭)
・ルイ十五世の間
*アントニオ・ナリーニョの命をかけた翻訳 
●コラム4 挨拶は全員と!
第5章 コロンビアの主要産業に触れる 
*花の国・コロンビアで世界第二の花農場を見学
*コロンビアから日本に花が届くまで
*コロンビアの花産業、その始まりは?
*ボゴタ一のホテルでのプレゼン大会
*コロンビアといえば、やはり? 
*地域によって味わいが違う!コロンビアコーヒーの楽しみ
*コロンビアのスタバ?
*Juan Valdez Café でコーヒーを試飲、の前に
*異なる産地の味わいを楽しむ
●コラム5 Tinto!Tinto!
第6章 コロンビアの文化に触れて  
*ダンスはコロンビアでのたしなみ
*コロンビアで気軽に楽しめるおいしいお店といえば?
*黄金伝説の国の「黄金美術館」
*最後の晩餐は民族舞踊を見ながら
*コロンビア研修を振り返って
●コラム6 コロンビアの伝統楽器、アルパ・ジャネーラ
第7章 コロンビアがメディアに登場! 
*二〇一八年、コロンビアが日本の番組に登場
*地方都市マニサレスでの環境対策 「ちきゅうラジオ」 
*世界ふしぎ発見 
*コロンビアから見た日本「和風総本家」 
*「7つの海を楽しもう!世界さまぁ~リゾート」
*鎌倉からコロンビアの風「Kamakura World Radio鎌倉ワールドラジオ」
●コラム7 「あれ、どうして?」の「コロンビア」
第8章 二〇一八年、コロンビアコーヒーが日本を魅了!
*二〇一八年、あなたもどこかで味わっていたかも? 
*フアン・バルデス来日!
*あの方と初対面!
*フアン・バルデスおじさんvs.カーネル・サンダースおじさん!?
*スターバックスで楽しむコロンビア
*毎年会いたい!コロンビアのコーヒーを使ったアイスクリーム 
●コラム8 外交官の声でスペイン語を学べる本
第9章 スポーツ界で活躍するコロンビア選手たち!
*やはりサッカー!二〇一八年W杯日本・コロンビア戦 
*ツール・ド・フランスでも若手選手たちが活躍
*二〇一九年のツール・ド・フランスの勝者は?
*ウィンタースポーツも?
*オリンピック夏季大会でメダルをとった競技は? 
*パラリンピックスポーツでも大活躍!
*2020年が楽しみ!

●コラム9 金メダリストを支える言葉
あとがき  

 

今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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